日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年6月20日月曜日
◇県高校総体 レスリング団体 霞ケ浦27連覇逃す(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14662648400714
鹿学 悲願初V
県高校総体は18日、各地で行い、レスリングの団体は鹿島学園が初優勝を飾り、1990年以来続いた霞ケ浦の連覇は26で止まった。ソフトボール女子は水戸商が8連覇を達成した。空手は団体組手を行い、男子は東洋大牛久、女子は水戸女が頂点。卓球団体は男女とも明秀日立が優勝した。新体操の団体は水戸女が制し、個人総合は五十嵐遥菜(常磐大高)が優勝。ライフル射撃はエアライフル立射で男子は近藤圭市(下館一)、女子は瀬畑里花(鬼怒商)が栄冠を手にした。サッカーは鹿島学園と水戸啓明が決勝進出した。
◆仙台野沢「必ず取れると」逆転V弾2年ぶり4連勝(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1665486.html
<明治安田生命J1:仙台2-1甲府>◇第1ステージ第16節◇18日◇ユアスタ
仙台は今季初の逆転勝ちで、2年ぶりの4連勝を飾った。
開始4分に失点も、後半だけで2点を奪い返す底力を見せた。後半33分に勝ち越し点を決めたFW野沢は「したたかなサッカーができたので2点目は必ず取れると信じてた。これが今の仙台の力」とうれしそうな表情。渡辺監督も「ピンチらしいピンチはなかった。昨季からの成長が示せている」と充実感を漂わせた。
◆強豪・鹿島、最終節を前に首位に浮上 脈々と受け継がれる勝負強さを関係者が証言(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20160620/jle16062005000001-n1.html
強豪たる理由を見た。J最多の国内17冠を獲得してきた鹿島は、18日の神戸戦で2-1の逆転勝ち。最終節を前に首位に浮上した。だがU-23(23歳以下)日本代表DF植田直通(21)は「第1ステージ(優勝)はチャンピオンではない」と、冷静だった。
常勝を義務づけられたチーム。ここ一番でのムード作りを知っているのだろうか。関係者は「ロッカールームの雰囲気がいつもと違った」と明かし、選手の目からは力強いものを感じた。歴史や経験に裏付けされた勝負強さは脈々と受け継がれている。 (サッカー担当・一色伸裕)
◆鹿島DF植田、逆王手も失点反省「絡んでいるので」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1665492.html
<明治安田生命J1:神戸1-2鹿島>◇第1ステージ第16節◇18日◇ノエスタ
2位鹿島が神戸に2-1で逆転勝ちし、5連勝で第1ステージ優勝に王手をかけた。負ければV逸の可能性があった試合で先制を許したが、前半45分にFW土居聖真(24)が同点弾。後半5分にMF遠藤康(28)が今季初ゴールを挙げて勝ち越した。
U-23日本代表DF植田が猛省した。前半24分、神戸の右CKでDF北本にマークを振り切られ、先制ヘッドを食らった。駆け引きの中で進路をブロックされ、届かなかった。チームは逆転勝利で優勝に王手をかけたが「失点に絡んでいるので反省しないと」と笑顔はなかった。最終節の福岡戦はセンターバックのコンビを組むDF昌子が出場停止。「誰と組んでも勝つだけ」と気を引き締めた。
◆鹿島が残り1戦で逆王手 3連覇知る遠藤がV弾(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1665496.html
<明治安田生命J1:神戸1-2鹿島>◇第1ステージ第16節◇18日◇ノエスタ
2位鹿島が神戸に2-1で逆転勝ちし、5連勝で第1ステージ優勝に王手をかけた。負ければV逸の可能性があった試合で先制を許したが、前半45分にFW土居聖真(24)が同点弾。後半5分にMF遠藤康(28)が今季初ゴールを挙げて勝ち越した。勝ち点1差で追っていた首位川崎Fが最下位福岡と2-2で引き分けたため今季初めて首位に浮上した。6度目のステージ優勝をかけて25日に最終節のホーム福岡戦を迎える。
前半を終え、川崎Fが福岡に負けていた。その情報を、鹿島イレブンは誰一人として耳に入れなかった。「相手は関係ない。勝つしかなかった」。MF遠藤は無心だった。1-1の後半5分、MFカイオのパスに走り込み、左足先で触って決勝点を押し込む。今季初得点。07~09年の3連覇を知る男の勝負強さだった。
鹿島も、川崎F同様に先手を取られた。試合前のロッカールームは、クラブ関係者によると「少しピリピリしていた」。通算17冠王者も、01年第2ステージ以来のステージ優勝への重圧はあった。序盤から神戸に押し込まれ、前半24分、この日早くも7本目を数えた相手CKから先制された。J1最少タイ15戦9失点の守備網を早々に破られた。
しかし、前節6年半ぶりに浦和を破った勢いを止めるわけにいかない。前半終了間際の45分に追いつく。ドリブルで持ち込んだFW土居がFW金崎とのワンツーで抜け出し、倒れ込みながら右足を振る。ゴール左に吸い込まれ「自分で言うのも変ですが、いい時間帯だった。悪い流れを断ち切ってリセットできた」。昨年10月3日、このノエスタでの神戸戦で左第2中足骨を折った。「不思議な縁も感じますね」。半年に及んだリハビリを乗り越えた一撃が5連勝を呼び込んだ。
今季初の首位に躍り出ても、川崎Fの引き分けを知った試合後の控室も、沸かなかった。中でも冷静だった石井監督は、現役時代の93年浦和戦で決勝ゴールを決め、鹿島を第1ステージ初優勝に導いている。指導者でも戴冠に近づいたが「勝ち点3を積み重ねるだけ」と、あの時と同じく無心だ。福岡戦は全16試合出場の日本代表DF昌子と今季5点のカイオを出場停止で欠くが「誰が出ても勝ち、どこからでも点を取れるのが今年の鹿島」と土居。通算6度目のステージ優勝に王手をかけた。【木下淳】
◆第1ステージ優勝の行方 川崎Fが引き分け、鹿島が勝利した結果、鹿島が勝ち点36で首位に立ち、川崎Fが同35で2位に転落。浦和は敗れて同27のままで、ステージ優勝の可能性が消滅。優勝争いは最終節を残して鹿島と川崎Fの2チームに絞られた。
首位の鹿島は25日の最終節福岡戦に勝てば優勝。2位川崎Fが逆転で優勝するには25日の大宮戦に勝利した上で鹿島が引き分け以下となることが条件。鹿島が負け、川崎Fが引き分けの場合は勝ち点36で並び、得失点差で順位を決める。鹿島が2点差以上で負けると得失点差はプラス15以下、引き分けの川崎Fはプラス16のままで川崎Fが逆転優勝。鹿島が1点差で敗れると得失点差もプラス16で並び総得点の争いとなる。
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