日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年8月25日日曜日

◆マインツ佐野海舟が独ブンデスリーガデビュー ボランチで存在感に反響「開幕スタメンは凄い」「球際が通用した」(FOOTBALLZONE)






 前半10分に飛び出しからチーム初シュートを放ち、ほかにもシュートブロックやフリーキック(FK)獲得など、ボランチの一角で随所に存在感を発揮した。


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◆マインツ佐野海舟が独ブンデスリーガデビュー ボランチで存在感に反響「開幕スタメンは凄い」「球際が通用した」(FOOTBALLZONE)


マインツ対ウニオン・ベルリンは1-1ドロー


 ドイツ1部マインツは現地時間8月24日、ブンデスリーガ開幕節でウニオン・ベルリンと対戦し、1-1のドロー発進となった。日本代表MF佐野海舟はスタメン出場し、ブンデスリーガ公式戦デビューを飾っている。

 今年7月にJ1鹿島アントラーズからマインツへ移籍し、4年契約を結んだ佐野。ブンデスリーガ開幕戦でスタメンに名を連ね、リーグデビューを飾った。

 前半10分に飛び出しからチーム初シュートを放ち、ほかにもシュートブロックやフリーキック(FK)獲得など、ボランチの一角で随所に存在感を発揮した。

 試合は0-0で迎えた後半8分、マインツのドイツ代表MFナディーム・アミリが華麗な直接フリーキック(FK)弾を沈めて待望の先制に成功。しかし、後半29分にウニオン・ベルリンもスロバキア代表MFラースロー・ベネスが豪快なミドル弾を決めて追い付き、試合は1-1で勝ち点1ずつを分け合った。

 SNS上では、佐野に関して「開幕スタメンは凄い」「さすがすぎる」「場数踏めばバリバリ通用しそう」「球際が通用した」といった声が上がっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



◆「衝撃を受けた」話題フラッグの作者が判明 “直筆”一枚に仰天「なんだあのかっこいい大旗は」(FOOTBALLZONE)






岡西さんは「この“鹿島一心”を書かせていただきました。応援しています!」「勝利に向かって戦う選手やサポーターの心が一つとなり勝利へと向かうエネルギーが膨らむように!」と綴っている。


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◆「衝撃を受けた」話題フラッグの作者が判明 “直筆”一枚に仰天「なんだあのかっこいい大旗は」(FOOTBALLZONE)







「鹿島一心」のフラッグを書いたのは書道家・岡西佑奈さんだった


 鹿島アントラーズは8月17日に行われたJ1リーグ第27節で浦和レッズと対戦し、0-0で引き分けた。意地と意地がぶつかり合った一戦で試合前に鹿島サポーターが掲げたビッグフラッグが話題となっている。

 試合は前半に浦和、後半は鹿島にチャンスの多い試合展開だった。浦和はMF渡邊凌磨にGKと1対1の決定機が2回あったものの、いずれもゴールとはならず。一方の鹿島は後半に鈴木がGKとの1対1をセーブされ、試合終盤のチャンスではシュートが上手く当たらなかった。どちらが勝ってもおかしくないようなゲームは、結果的にスコアレスドローとなった。

 激しい一戦の前には両チームのサポーターから鼓舞するパフォーマンスがあった。ホームの鹿島は次々と現れるビッグフラッグで選手を鼓舞。そのなかでの一枚が話題となっている。

 縦に長い「鹿島一心」の書。これは書家の岡西佑奈さんが書いたと本人が自身の公式SNSで明かした。岡西さんは「この“鹿島一心”を書かせていただきました。応援しています!」「勝利に向かって戦う選手やサポーターの心が一つとなり勝利へと向かうエネルギーが膨らむように!」と綴っている。

 ファンからは「見た時、衝撃を受けた」「なんだあのかっこいい大旗は」「めちゃくちゃかっこいい」「これは神」「迫力が凄い作品」「今までで一番かっこいいゴール裏」「胸を打たれました」と称賛の声が並べられていた。

◆【鹿島】今夏3人目の新戦力、ブラジル人MFターレス・ブレーネルが抱く優勝への思い。「チームに貢献することを第一に考えて」(サッカーマガジン)






「日本に来る前からアジアの試合を見る機会もあったので(Jリーグは)難しいリーグだということも分かっています。そのなかでも鹿島のユニフォームを着てプレーできることに幸せを感じています」


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◆【鹿島】今夏3人目の新戦力、ブラジル人MFターレス・ブレーネルが抱く優勝への思い。「チームに貢献することを第一に考えて」(サッカーマガジン)





8月23日、鹿島アントラーズのターレス・ブレーネルが練習後のオンライン取材に応じた。チームは21日に行なわれた天皇杯ラウンド16でヴァンフォーレ甲府に勝利し、準々決勝進出を決めた。次は25日に味の素スタジアムでのJ1リーグ第28節東京ヴェルディ戦を戦う。


「鹿島のユニフォームを着てプレーできることに幸せを感じています」


 鹿島に新たな助っ人外国人選手が加わった。その名はターレス・ブレーネル。ウクライナのFCルフ・リヴィウから期限付き移籍で加入したブラジル人MFだ。身長は172センチ、体重は66キロと決して大柄な体格ではないが、技術力を生かして中盤で攻撃を司ることが期待される。昨季まで同郷のアルトゥール・カイキが背負っていた17番が付いた深紅のユニフォームに袖を通すことになる。

「日本に来る前からアジアの試合を見る機会もあったので(Jリーグは)難しいリーグだということも分かっています。そのなかでも鹿島のユニフォームを着てプレーできることに幸せを感じています」

 8月23日にオンライン取材に応じたターレス・ブレーネルは、そのように鹿島加入の思いを明かす。加入時のコメントで「日本のビッグクラブ」とも称した伝統あるクラブの一員として、タイトル獲得に向けて全力を尽くす。

「前線でプレーする機会が多く、トップ下だけでなくサイドでもプレーできます。まずは自分の力を使ってチームに貢献することを第一に考えて、チームが目標としているものを手に入れられるように頑張っていきたいと思います」

 ブラジルで生まれ育ち、ヨーロッパでその技術を磨いたアタッカーが、新天地・鹿島に歓喜をもたらす。



◆【プレビュー】緑の4戦ぶりの勝利か、深紅の3戦ぶりの勝利か。東京ヴェルディ対鹿島アントラーズの見どころ | 日程・放送・配信予定 | Jリーグ(DAZN)






これ以上の足踏みは禁物の中、初の古巣戦となる三竿健斗のパフォーマンスには大きな注目が集まる。前半戦で初の古巣戦を終えた安西幸輝とともに味スタでの東京V戦ははじめて。成長を示すためにも勝利を飾りたい気持ちは強いだろう。


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◆【プレビュー】緑の4戦ぶりの勝利か、深紅の3戦ぶりの勝利か。東京ヴェルディ対鹿島アントラーズの見どころ | 日程・放送・配信予定 | Jリーグ(DAZN)





【国内サッカー プレビュー】明治安田J1リーグは8月24日と25日に第28節を開催。味の素スタジアムでは、東京ヴェルディと鹿島アントラーズが対戦する。


東京ヴェルディ 対 鹿島アントラーズ の見どころ


今季初の3戦勝ちなしとJ1残留に向けて正念場の東京ヴェルディと、リーグ優勝へこれ以上首位との差を離されたくない鹿島アントラーズが、味の素スタジアムで激突する。

東京Vは中断明けの3試合でゴールが生まれていない。サンフレッチェ広島と名古屋グランパスにそれぞれ0-1で敗れて今季初の連敗となると、前節は今季2度目の東京ダービーを戦い、スコアレスドローで終了。後半は何度も決定機を作りゴールに迫ったが、最後まで1点が遠かった。

少しずつ残留争いの足音も聞こえてくる中で、この鹿島戦には林尚輝、染野唯月、松村優太の3人がレンタル移籍のため契約上、出場ができない。攻守の要であるCB林と得点源の染野に加え、今夏に加入して以降、WBの位置で定位置をつかみつつある松村の不在は大きな痛手である。

その意味では、代わりにチャンスを得る選手たちの奮起は不可欠であり、特に期待がかかるのは、ここまで9ゴールを挙げチーム得点王の木村勇大だろう。中断期間があったとはいえ、2カ月以上ゴールから遠ざかっており、2ケタゴールの大台を前にして足踏みが続いてしまっている。チームも自身も前進するために、ここで一発豪快なゴールが見たいところである。

優勝争いを繰り広げる鹿島も、中断明けは思うように勝点は積めていない。再開初戦こそサガン鳥栖を下し3ポイントを手にしたが、前々節・ジュビロ磐田戦では逆転負けを食らい、前節・浦和レッズ戦はスコアレスドロー。首位との差を縮めるチャンスがありながらも、それを逃してしまった。

これ以上の足踏みは禁物の中、初の古巣戦となる三竿健斗のパフォーマンスには大きな注目が集まる。前半戦で初の古巣戦を終えた安西幸輝とともに味スタでの東京V戦ははじめて。成長を示すためにも勝利を飾りたい気持ちは強いだろう。

なお、両者の前回対戦は激闘であった。ホームの鹿島が開始10分で2ゴール奪い、後半早々にも追加点を決め、勝負ありかと思ったが、そこから東京Vが怒涛の反撃を見せる。69分と81分にゴールを返し1点差まで詰め寄ったアディショナルタイムに同点ゴール。合計6ゴールが飛び出した一戦は、3-3の引き分けに終わった。

約3カ月ぶりの再戦は、まさに決着を付けるゲームとなる。4試合ぶりの勝利をつかみ緑が沸くか、3試合ぶりの勝点3を積み上げ、深紅が笑うか、注目の一戦だ。

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