日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月21日土曜日

◆まったくあんたは! キャリア初の退場処分で鈴木優磨は家に入れてもらえなかったのはホント?「ばあちゃんはね、最も冷静に見ているね」(サッカーダイジェスト)






「ちょっと予感はしていたんだよ。家に着いたら、(おばあちゃんが)家の前で待っていた。『あんたは!』って。そこから本当に10分くらい(話が)始まって。『ごめん』って言わないと終わらなそうで、『ごめん』と何回言っても、けっこう終わらなかった」


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◆まったくあんたは! キャリア初の退場処分で鈴木優磨は家に入れてもらえなかったのはホント?「ばあちゃんはね、最も冷静に見ているね」(サッカーダイジェスト)








「3試合だったら、たぶん俺、ヤバかったよ」


 鹿島アントラーズの鈴木優磨が、リクシルスポーツの公式YouTubeチャンネルに早川友基、安西幸輝と出演。「今季を振り返るガチトーク」で、自身初の退場とその後の顛末を明かした。

 鈴木はJ1第36節・名古屋戦で、球際の激しい競り合いでもつれ、起き上がったタイミングで相手を突き飛ばしてしまい、レッドカードを提示された。

 早川が「退場して、家に入れてもらえなかったのは本当ですか? 噂になっていましたけど」と質問。鈴木は「本当なんだけど」と応じ、こう続ける。

「ちょっと予感はしていたんだよ。家に着いたら、(おばあちゃんが)家の前で待っていた。『あんたは!』って。そこから本当に10分くらい(話が)始まって。『ごめん』って言わないと終わらなそうで、『ごめん』と何回言っても、けっこう終わらなかった」

 ほどなくして家に入れてもらえたが、その後は「出場停止の試合が何試合なのかっていうのを、ずっと俺に聞いてきた」という。

 結果的に1試合の出場停止だったが、「3試合だったら、たぶん俺、ヤバかったよ」と震える。「本当にばあちゃんはね、最も冷静に見ているね」とつぶやく。

 家族思いの鈴木は、おばあちゃんには頭が上がらないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

◆25年の「THE国立DAY」開催試合が決定! J1で9試合、J2で1試合。一発目は東京Vと清水が激突!(サッカーダイジェスト)






▼J1
第16節:5月11日(日/15:00)鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ


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◆25年の「THE国立DAY」開催試合が決定! J1で9試合、J2で1試合。一発目は東京Vと清水が激突!(サッカーダイジェスト)










連覇中の神戸は新潟と対戦

 Jリーグは12月20日、2025シーズンの「THE国立DAY」開催試合を発表した。

 来季の「THE国立DAY」は、2月16日に行なわれるJ1第1節・東京ヴェルディ対清水エスパルスを皮切りに、J1で9試合、J2で1試合の計10試合が開催される。

 開催試合は以下のとおり。

▼J1
第1節:2月16日(日/14:00)東京ヴェルディ対清水エスパルス
第9節:4月6日(日/14:00)ヴィッセル神戸対アルビレックス新潟
第10節:4月11日(金/19:00)FC東京対柏レイソル
第10節:4月13日(日/14:00)FC町田ゼルビア対浦和レッズ
第12節:4月25日(金/19:30)FC東京対ガンバ大阪
第14節:5月3日(土祝/14:00)清水エスパルス対名古屋グランパス
第16節:5月11日(日/15:00)鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ
第18節:5月25日(日/15:00)FC東京対サンフレッチェ広島
第36節:11月9日(日/未定)FC町田ゼルビア対FC東京

▼J2
第14節:5月6日(火休/未定)ジェフユナイテッド千葉対RB大宮アルディージャ

■THE国立DAYとは(Jリーグ公式サイトから抜粋)。
明治安田Jリーグの国立競技場で開催される試合を「THE国立DAY(ザ こくりつデー)」と呼称し、Jリーグ全体の注力ブランドとして国立開催を通じたJリーグ体験を広く訴求していき、出身地や居住地を問わず、より多くの方にJリーグの生のプレーやスタジアム観戦体験をお楽しみいただきたいとの考えから2024シーズンより実施しています。数々のドラマが生まれた聖地、国立で、より多くの人々に、熱いプレーや、愛のある応援、我が街の勇姿、Jリーグの魅力を感じていただきたいと考えております。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

◆【鹿島】柳沢敦氏、来季からトップチームコーチ就任 元日本代表でユース監督 2度目の就任(ニッカン)





柳沢氏は、14年に仙台で現役引退し、15年に、鹿島トップチームのコーチに就任。19年1月に鹿島のユースのコーチに就任し、21年からユース監督を務めてきた。今回が2度目のトップチームコーチとなる


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◆【鹿島】柳沢敦氏、来季からトップチームコーチ就任 元日本代表でユース監督 2度目の就任(ニッカン)

【参考】就任後、一回辞任した理由はこちらから







元日本代表で鹿島ユース監督の柳沢敦氏(47)が、来季からトップチームのコーチに、就任することが20日、分かった。柳沢氏は、14年に仙台で現役引退し、15年に、鹿島トップチームのコーチに就任。19年1月に鹿島のユースのコーチに就任し、21年からユース監督を務めてきた。今回が2度目のトップチームコーチとなる。

柳沢氏はユースでは熱い指導で定評があり、23年にはプレミアリーグ関東で優勝。プレミアリーグ参入戦を勝ち抜き、高校サッカー最高峰の舞台へと導いた。今季は、プレミアリーグEASTで優勝争いを繰り広げ、最後は優勝した横浜FCユースに得失点差で届かず2位だった。だが、既にトップに同行しているFW徳田誉(3年)ら逸材を育てており、ともに鹿島の黄金期を支えた中田浩二フットボール・ダイレクター(FD)が、トップチームコーチの招聘(しょうへい)に動いた。

鹿島は来季から川崎Fで8年間で7つのタイトルを獲得した鬼木達監督の就任が決定している。コーチングスタッフには、今季途中から鹿島を指揮した中後雅喜氏(42)、かつて鹿島と熱いライバル関係にあった元磐田の日本代表DF田中誠氏(49)が内定。そこに、鹿島のエース番号「13」を背負った柳沢氏も加わる。選手の補強面でも、今季得点ランキング2位のC大阪FWレオセアラの獲得も決定的だ。16年度を最後に国内タイトルから遠ざかる鹿島が、タイトル奪還へ強固な体制を整えている。

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