日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年1月26日木曜日
◆シャペコエンセ、スルガ銀行杯出場辞退の意向…8月に浦和と対戦予定も(サッカーキング)
今年8月に埼玉スタジアム2002で開催されるスルガ銀行チャンピオンシップに出場予定だったシャペコエンセ(ブラジル)が、同大会への出場を断念する意向を示した。24日、ブラジルメディア『グローボ』が報じている。
11月28日に起きた飛行機墜落事故で多くの選手の命を奪われたシャペコエンセ。その影響でコパ・スダメリカーナ 2016決勝戦は開催できなかったが、対戦予定だったアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)が譲る形でタイトルを獲得していた。
シャペコエンセはコパ・スダメリカーナ 2016覇者としてスルガ銀行チャンピオンシップ出場するため、今年8月に来日し、2016 JリーグYBCルヴァンカップを制した浦和レッズと対戦する予定だった。しかしながら同メディアによると、同クラブは2017年に70試合以上をこなす過密日程を考慮し、同大会出場を断念。出場権をアトレティコ・ナシオナルに譲る意向のようだ。
2008年から開催され、今年で10回目を迎えるスルガ銀行チャンピオンシップ。前回大会は、鹿島アントラーズとインデペンディエンテ・サンタフェ(コロンビア)が対戦し、1-0でインデペンディエンテ・サンタフェが制していた。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170125/545571.html?cx_cat=page1
◆鹿島柴崎の移籍障害か ラスパルマスが司令塔獲得へ(ニッカン)
鹿島のMF柴崎岳(24)の移籍先候補となっているラスパルマスは、ハンブルガーSVのクロアチア代表MFアレン・ハリロビッチ(20)の獲得に迫っていると、ラスパルマスの地元メディアが報じた。
同メディアによると、150万ユーロ(約1億8000万円)での期限付き移籍。500万ユーロ(約6億円)での買い取りオプションがついているという。
同選手は、カズ(三浦知良)も在籍していたクロアチア1部ディナモ・ザグレブでプロ生活をスタート。16歳102日のクラブ史上最年少デビューを飾ると、同112日でクラブ最年少得点を記録した。14年にはバルセロナへ5年契約で加入。15年からヒホン、今季からハンブルガーSVへ加入した。
ハリロビッチのポジションは柴崎と同じ司令塔。同じクラブとなれば、柴崎のライバルとなる。または、移籍への障害となる可能性もある。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1770027.html
◆柴崎岳、ラスパルマスでも背番号「10」の可能性(ニッカン)
スペイン1部ラスパルマス移籍が決定的な鹿島MF柴崎岳(24)が、新天地で背番号10を背負う可能性が出てきた。
登録は3人までと制限があるEU圏外の外国籍選手の1人、アルゼンチン人FWセルヒオ・アラウーホ(24)を、AEKアテネ(ギリシャ)へ今季終了までの期限付き移籍で放出すると、25日にスペインメディアが報じた。枠が1つ空けば、正式オファーへ障壁が消えることになる。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1770134.html
◆柴崎、ラスパルマス決定的!EU外選手枠空き 交渉一気に加速(スポニチ)
鹿島MF柴崎岳(24)がスペイン1部ラスパルマスへ移籍することが25日、決定的となった。複数の関係者によれば、外国人枠の問題がクリアされることになったといい、今週中にも柴崎本人が渡欧。メディカルチェックを経て移籍が決定する見通しとなった。
鹿島の幹部は23日に柴崎の移籍について「確実にオファーが来る」としながらも、「(ラスパルマスがEU外選手を)出すのに手間取っているみたい」と説明していた。だが、最大の障壁はなくなった。スペインのマルカ紙も25日にラスパルマスのアルゼンチン人FWアラウホがAEKアテネ(ギリシャ)に移籍することでクラブ間合意に達したと報じた。
柴崎はかねて海外志向が強く、15年オフにも移籍先を模索した。今回の移籍市場ではクラブW杯でのRマドリード戦での活躍もあって、海外からの評価も急上昇。柴崎は鹿島からのタイ遠征への参加要請も断り、スペインへいつでも行けるように備えていた。リーガ・エスパニョーラ10人目の日本人選手誕生が秒読み段階に入った。
▽ラスパルマス 本拠地は大西洋モロッコ沖のカナリア諸島ラスパルマス。同諸島の5クラブが合併して1949年に誕生。3部2位、2部3位と創設3季目で1部昇格。80年代まで1部、2部を行き来し、90〜00年代は3部降格も経験。15〜16年に14季ぶりに1部復帰し11位。今季は現在11位。2部時代の07〜08年にFW福田健二がプレー(15試合3得点)。1部最高位は68〜69年の2位、スペイン国王杯は77〜78年の準優勝。監督は元スペイン代表MFのキケ・セティエン氏(58)。ホームスタジアムはグランカナリア(3万2150人収容)。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/01/26/kiji/20170125s00002000289000c.html
◆鈴木優磨、際立つ存在感 鹿島・石井監督も”高い能力”と信頼「今季は出場時間が増えていく」(the WORLD)
3得点に絡んだ鈴木優磨
「2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ」の初戦が24日に行われ、鹿島アントラーズはスパンブリーFCと対戦し、4-2で勝利した。
この試合で鹿島は先制点を奪われて追いかける展開となるも、FW鈴木佑磨が存在感を発揮した。26分にはCKから強烈なヘディングシュートを決めて同点弾を決めると、62分にもレオ・シルバのラストパスから勝ち越し点となるゴールを決めた。2得点だけでなく、ペドロ・ジュニオールがPKから得点した場面でもPKを獲得したのは鈴木優磨で、3得点に絡む活躍ぶりを見せた。
同選手は試合を振り返り「まだ100パーセントではないですけど、今できる自分のすべてを出そうと考えていたので、チームに貢献できてよかった」とコメントした。Jリーグの公式サイトが伝えている。
鈴木優磨をスタメンで起用した石井正忠監督は「試合を増すことにパフォーマンスが良くなっています。昨年のチャンピオンシップやクラブワールドカップ、天皇杯までは肩の調子が良くなかったので、時間制限して起用していましたが、今季はその部分が改善されれば、出場時間が増えていくと思います。それほど能力の高い選手だと私は感じています」と語った。
この試合では新戦力のレオ・シルバやペドロ・ジュニオールも出場機会を得たが、はやくもチームにフィットした様子を見せている。20歳FW鈴木優磨と新戦力の活躍に今後も期待がかかる。
クロスに鈴木優磨が頭で合わせて、鹿島(@atlrs_official )が同点に追いつく。— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年1月24日
アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ
スパンブリーFC×鹿島 https://t.co/u4BaoHt81Q でライブ中! https://t.co/UZVWyThDIG
https://www.theworldmagazine.jp/20170125/03domestic/106308鈴木優磨の2点目で鹿島(@atlrs_official )が逆転に成功。— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年1月24日
Jリーグアジアチャレンジinタイ インターリーグカップ
スパンブリーFC×鹿島 https://t.co/u4BaoHbwDg でライブ中! https://t.co/QLbLlNcP3x
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