日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年4月30日金曜日

◆鹿島アントラーズでデビューのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ「プレーしていない時期も…」(FOOTBALL TRIBE)






 明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズに加入したブラジル人MFディエゴ・ピトゥカはYBCルヴァンカップのグループステージ第4節・サガン鳥栖戦でデビューを果たしたことにより満足感をあらわにしているようだ。28日、アメリカメディア『ESPN』が報じている。

 ピトゥカは今月はじめに来日すると、Jリーグが定めた新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間を終えた今月18日にチームに合流。全体トレーニングでチームメイトとともに汗を流していた。そして同選手は28日に敵地で行われたサガン鳥栖戦で後半途中からピッチに立ち、Jリーグ公式戦でのデビューを果たしている。

 同選手はサガン鳥栖戦後に日本国外メディアのインタビューに応じると「(日本でのデビューを飾った)この瞬間がとても幸せだったよ。プレーしていない時期もずっとトレーニングを行っていたから、フィジカル面での感覚は良かったね。良い形でデビューすることができて神に感謝している。(僕のデビュー戦は)鹿島アントラーズにとって数多くある中のわずか1試合にしかすぎないし、これからハードワークを続けるよ」と語っている。

 なお、ピトゥカはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のサントスで過ごした昨季はリーグ戦で26試合に先発出場したほか、コパ・リベルタドーレスでも11試合でフル出場を果たしており、クラブを準優勝に導く活躍を見せている。フットボールキャリアで充実期を迎えている同選手に多くのファンから期待が寄せられている。




◆鹿島アントラーズでデビューのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ「プレーしていない時期も…」(FOOTBALL TRIBE)





◆しまむら×Jリーグ×プロ野球!ボールクッションおうちにお迎えして応援しよ。(東京バーゲンマニア)







ファッションセンターしまむらのオンラインストアに、プロサッカーJリーグ19チームとプロ野球セ・リーグ6球団の「オフィシャルライセンス ボールクッション」各種が登場。


2021年4月28日から予約受付中です。


ボールクッションのサイズはいずれも直径25cm。

Jリーグのボールクッションは、J1をメインにしたサッカーボールモチーフのクッションをラインアップ。

ビビットカラーなボールに、ロゴマークやリーグマスコットが付いています。

「北海道コンサドーレ札幌」「ベガルタ仙台」「鹿島アントラーズ」「浦和レッズ」「柏レイソル」「FC東京」「川崎フロンターレ」「横浜F・マリノス」「横浜FC」「湘南ベルマーレ」「清水エスパルス」「名古屋グランパス」「ガンバ大阪」「セレッソ大阪」「ヴィッセル神戸」「サンフレッチェ広島」「サガン鳥栖」「大分トリニータ」に、しまむらがトップパートナーをつとめるJ2「大宮アルディージャ」を加えた19チームです。

セ・リーグのボールクッションは、球団マスコットなどをメインにあしらったデザイン。

「ジャビット」(読売ジャイアンツ)、「トラッキー」(阪神タイガース)、「ドアラ」(中日ドラゴンズ)、「DB.スターマン」(横浜DeNAベイスターズ)、「カープ坊や」(広島東洋カープ)、「つば九郎」(東京ヤクルトスワローズ)の6種があり、それぞれ2色展開です。

受付期間は5月9日まで、価格は各1419円。発送は5月下旬ころが予定されています。

クッションと一緒におうちから応援してみては?



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◆鹿島ルーキー常本、相馬新体制で定位置獲る!「得点に関わるプレー増やしたい」(スポニチ)






 J1鹿島のDF常本佳吾(22)が29日、次節5月1日のアウェー横浜FC戦に向けてオンラインで取材対応した。今月14日に相馬直樹新監督(49)が就任以降、リーグ戦は2試合連続右サイドバックで先発出場中。期待の大卒ルーキーは「守備での高い強度を保ちつつ、勝ち点3を取るために自分のアシストだったり、得点に関わるプレーを増やしていきたい」と意気込んだ。

 17日の徳島戦は先制点の起点となった右CKを獲得。24日の神戸戦では、前半16分にインターセプトから好機を演出した。攻守で存在感を発揮しており「試合の回数を重ねるにつれて、自分の良さは出てきていると感じている」と手応えを語る一方、2試合ともに途中交代となっただけに「悔しい思いはあるが、自分はチームが勝つためにどうプレーをするか」と慢心はない。

 チームは神戸戦、28日のルヴァン杯鳥栖戦と2試合連続でカード無し。常本は「(これまでは)間延びしていた分、カウンターを食らった時に距離が遠く、どうしてもそういう(無理な)プレーをしないといけない場面があった」と振り返る。守備のコンパクトさが生まれたことで、チーム全体としてカードも減少傾向にある。相馬体制以降、公式戦は4戦2勝2分けと負け無しと状態を上げてきたチームとともに、定位置取りへ猛アピールを続ける。




◆鹿島ルーキー常本、相馬新体制で定位置獲る!「得点に関わるプレー増やしたい」(スポニチ)






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