日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年5月14日火曜日

◆J1広島、新スタジアムでのバトン落下事故の調査を報告 15日鹿島戦は予定通り開催(報知)






 J1広島は13日、本拠地エディオンピースウイング広島で11日に開催されたWEリーグ・広島―大宮戦でフラッグを掲出していたつりバトンが落下した事故に関して、広島市担当者立ち合いのもと、施工業者による事故の原因調査及び安全調査を受けたことを報告した。

 クラブによると、事故は試合の後半に発生。つりバトンが1階東側スタンド(バックスタンド)の上に落下し観客席のシートの一部に傷がついたが、負傷者はいなかった。この日はつりバトンを設置していた天井裏の点検などが行われ、安全を確認。落下原因は施工業者、広島市とともに調査中という。

 同スタジアムで15日に予定されているJ1・広島―鹿島戦は予定通り開催されるが、フラッグについては落下したつりバトンを設置していた場所での掲揚は行わない。





◆柏レイソルDF犬飼智也、衝撃のスーパーゴール!元同僚の町田浩樹も驚嘆 「鹿島の時いつも…」(Qoly)






11日に行われたJ1第13節、FC東京対柏レイソル戦は、両チームが点を奪い合う熱戦で、3-3という引き分けとなった。

そのなかで、柏DF犬飼智也が叩き込んだロングシュートは圧巻だった。

これはすごい!退場した波多野豪に代わって出場した相手GK児玉剛もこれはノーチャンス。

鹿島アントラーズ時代に犬飼とともにプレーしたDF町田浩樹(現ユニオン・サン=ジロワーズ)もこのゴールに驚嘆していた。

「What a goal 鹿島の時いつもロングシュートの練習してたもんなぁ」とInstagramのストーリーに綴っていたのだ。

J公式によれば、犬飼本人は「風も追い風で、相手を引き出すためにも、後半の立ち上がりに1本シュートを見せることは決めていました」と話していたそう。







◆柏レイソルDF犬飼智也、衝撃のスーパーゴール!元同僚の町田浩樹も驚嘆 「鹿島の時いつも…」(Qoly)


◆森保一監督、U―23大岩剛監督と「今後についても話ができれば」12日の鹿島・東京V戦を視察予定(報知)






 サッカー日本代表の森保一監督が11日のJ1川崎―札幌戦(U等々力)後に取材に応じ、6月の代表活動やパリ五輪に出場するU―23日本代表への協力についての考えを明かした。

 A代表は26年北中米W杯アジア2次予選はすでに突破が決まっており、アウェーのミャンマー戦(6月6日)とホームのシリア戦(同11日)はどのようなメンバーを選考するかが注目される。森保監督は新たに招集する選手がいる可能性について問われると「メンバー選考の中に含めて考えているところで。まだ決めていないですが、候補としては入れています。実際にはまだ分かりません」と話した。

 また同時期に米国遠征を行うU―23日本代表との関係については「五輪でのチーム作りに向けて、協力できるところは、協力していきたいと思っています。また今後、決めていきたいと思います」と説明した。

 12日は森保監督と大岩監督がともに鹿島―東京V戦(カシマ)を視察する予定。「いろいろと話すことはあるかと思いますけれど、アジア杯が終わってから実際には会っていないので。アジア杯の話を聞かせてもらったり、今後についても話ができればと思います」とした。





◆森保一監督、U―23大岩剛監督と「今後についても話ができれば」12日の鹿島・東京V戦を視察予定(報知)



◆天皇杯出場全88チームが出揃い1回戦&2回戦の対戦カードが決定! 今年の決勝は11月23日に国立競技場(GOAL)






【天皇杯 最新情報】天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会に出場する全88チームが決定した。


天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会に出場する全88チームが出揃った。

組み合わせはすでに決定していた中、都道府県予選大会(代表決定戦)が全国各地で行われており、12日に各都道府県代表チームすべてが決定。長野県大会決勝では松本山雅FCとの信州ダービーをAC長野パルセイロが制したほか、FC今治、アスルクラロ沼津らが各地で天皇杯への出場権を手にした。

前回王者の川崎フロンターレは、ソニー仙台FC(宮城県代表)vstonan前橋(群馬県代表)の勝者、準優勝の柏レイソルは、いわてグルージャ盛岡(岩手県代表)vs北海道十勝スカイアース(北海道代表)の勝者と2回戦で対戦する。


ノックアウト方式で行われる天皇杯。今年は1回戦が5月25日(土)~26日(日)、J1クラブが登場する2回戦は6月12日(水)、3回戦は7月10日(水)、ラウンド16は8月21日(水)、準々決勝は9月18日(水)、準決勝は10月27日(日)とそれぞれ行われ、決勝戦は11月23日(土)に国立競技場で行われる。

なお、浦和レッズは昨年の天皇杯4回戦の名古屋グランパス戦後のサポーターによる違反行為の処分で今年の出場権ははく奪。アマチュアシードを1枠拡大し、例年通り88チームで行う。

1回戦、2回戦の組み合わせは以下の通り。

■天皇杯1回戦
カターレ富山(富山県代表) vs 関西大学(大阪府代表)…1
いわてグルージャ盛岡(岩手県代表) vs 北海道十勝スカイアース(北海道代表)…2
筑波大学(茨城県代表) vs 明治大学(アマチュアシード)…3
FC徳島(徳島県代表) vs ジェイリースFC(大分県代表)…4
鹿屋体育大学(鹿児島県代表) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県代表)…5
三菱水島FC(岡山県代表) vs カマタマーレ讃岐(香川県代表)…6
奈良クラブ(奈良県代表) vs 京都産業大学(京都府代表)…7
高知ユナイテッドSC(高知県代表) vs ベルガロッソいわみ(島根県代表)…8
ヴァンラーレ八戸(青森県代表) vs ブリオベッカ浦安(千葉県代表)…9
アルテリーヴォ和歌山(和歌山県代表) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県代表)…10
福井ユナイテッドFC(福井県代表) vs 大宮アルディージャ(埼玉県代表)…11
東海大学熊本(熊本県代表) vs 三菱重工長崎SC(長崎県代表)…12
FC岐阜(岐阜県代表) vs アスルクラロ沼津(静岡県代表)…13
福島ユナイテッドFC(福島県代表) vs 大山サッカークラブ(山形県代表)…14
テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs 川副クラブ(佐賀県代表)…15
ソニー仙台FC(宮城県代表) vs tonan前橋(群馬県代表)…16
ヴィアティン三重(三重県代表) vs FC今治(愛媛県代表)…17
びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県代表) vs 中京大学(愛知県代表)…18
ガイナーレ鳥取(鳥取県代表) vs FCバレイン下関(山口県代表)…19
ツエーゲン金沢(石川県代表) vs 甲南大学(兵庫県代表)…20
AC長野パルセイロ(長野県代表) vs 猿田興業(秋田県代表)…21
福山シティFC(広島県代表) vs 沖縄SV(沖縄県代表)…22
栃木シティ(栃木県代表) vs 横河武蔵野FC(東京都代表)…23
SC相模原(神奈川県代表) vs 山梨学院大学PEGASUS(山梨県代表)…24




■天皇杯2回戦
ヴィッセル神戸(J1) vs 1の勝者…25
徳島ヴォルティス(J2) vs ベガルタ仙台(J2)…26
柏レイソル(J1) vs 2の勝者…27
FC町田ゼルビア(J1) vs 3の勝者…28
セレッソ大阪(J1) vs 4の勝者…29
ヴァンフォーレ甲府(J2) vs Honda FC(アマチュアシード)…30
アルビレックス新潟(J1) vs 5の勝者…31
V・ファーレン長崎(J2) vs 6の勝者…32
鹿島アントラーズ(J1) vs 7の勝者…33
藤枝MYFC(J2) vs 栃木SC(J2)…34
サガン鳥栖(J1) vs 8の勝者…35
横浜FC(J2) vs 9の勝者…36
名古屋グランパス(J1) vs 10の勝者…37
ザスパ群馬(J2) vs レノファ山口FC(J2)…38
京都サンガF.C.(J1) vs 11の勝者…39
清水エスパルス(J2) vs 12の勝者…40
横浜F・マリノス(J1) vs 13の勝者…41
ロアッソ熊本(J2) vs 水戸ホーリーホック(J2)…42
ガンバ大阪(J1) vs 14の勝者…43
ジュビロ磐田(J1) vs 15の勝者…44
川崎フロンターレ(J1) vs 16の勝者…45
大分トリニータ(J2) vs 鹿児島ユナイテッドFC(J2)…46
FC東京(J1) vs 17の勝者…47
ジェフユナイテッド千葉(J2) vs 18の勝者…48
サンフレッチェ広島(J1) vs 19の勝者…49
ブラウブリッツ秋田(J2) vs いわきFC(J2)…50
湘南ベルマーレ(J1) vs 20の勝者…51
東京ヴェルディ(J1) vs 21の勝者…52
アビスパ福岡(J1) vs 22の勝者…53
ファジアーノ岡山(J2) vs 愛媛FC(J2)…54
北海道コンサドーレ札幌(J1) vs 23の勝者…55
モンテディオ山形(J2) vs 23の勝者…56


◆天皇杯出場全88チームが出揃い1回戦&2回戦の対戦カードが決定! 今年の決勝は11月23日に国立競技場(GOAL)



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