
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年8月8日土曜日
◆権田&安西安堵…ポルティモネンセが降格から一転、1部残留が決定!(ゲキサカ)

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ポルトガル2部への降格が決まっていたポルティモネンセが、一転して1部に残留することになった。
今季のポルティモネンセは降格圏の17位で終戦。しかし16位のビトーリア・セトゥバルと最下位18位のアベスにこの度、ポルトガルサッカー連盟からリーグへの参加停止が通達されたため、ライセンスを失効。そのため、ポルティモネンセが繰り上げで1部残留が決まった。
ポルティモネンセにはGK権田修一とDF安西幸輝が在籍。クラブを通じ、安西は「来シーズンはチームを上位に導けるよう個人的にもレベルアップして代表でもレギュラーを目指していきたい」と決意を新たにした。
◆権田&安西安堵…ポルティモネンセが降格から一転、1部残留が決定!(ゲキサカ)

◆不振の鹿島はどこへ向かう? ビルドアップとハイプレスに挑戦も…見えない“完成予想図”(FOOTBALLZONE)

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【識者コラム】“変革期”のザーゴ新体制、従来の原則や選手の質から離れすぎている?
鹿島アントラーズの不振は今季の異変だろう。
最下位こそ脱したが、J1リーグ8試合を終えた時点で2勝1分5敗の12位。ルヴァンカップに敗退した後、「ハートの問題」というジーコの発言が報道されていた。それは的を射ているのかもしれないが、不振のチームに精神論が出てくるのはあまり良い兆候ではない。
これは取材者の間での「あるある」的な定説なのだが、「バーベキュー・パーティーをやると危ない」というのがある。選手、スタッフがバーベキューで結束を図るのは、上手くいっていないチームがよくやることなのだが、それで効果があったためしがないという話である。
鹿島はザーゴ新監督の下、変革期にあるようだ。
鹿島の伝統を人から人へ伝承していく手法が、中心選手の海外への移籍によって維持するのが難しくなっていた。プレースタイルを明確化して、選手の入れ替わりに対応できるようにという意図があるとも言われている。
ただ、ザーゴ監督になってからの変化といっても、そんなに大きな変化ではないと思っている。
主な変更ポイントは自陣からのビルドアップと敵陣でのハイプレスだが、この2つは程度の差こそあれ、どのチームでも取り組んでいる事柄なのだ。しかし、鹿島のような落ち込み方はしていない。鹿島の従来の原則や選手の質から離れすぎていて、言い方は悪いが罰ゲーム化しているのかもしれない。
ビルドアップとハイプレスは、ポゼッション型のチームにとっての両輪だ。パスがつながるので押し込める、押し込めるので敵陣からプレスするほうが理にかなっている。両輪が上手くリンクすれば、強みを生かしたプレーができる。昨季の横浜F・マリノス、今季の川崎フロンターレはまさにそうなのだが、鹿島はポゼッションに強みのあるチームではない。
オーソドックスな4-4-2、ミドルプレスとカウンターアタックを基調としながら、ポゼッションもある程度できる。何かに特化しない、いわば普段着のサッカーが鹿島の強みで、それでクラブワールドカップにおいてレアル・マドリードとも渡り合っていた。
二つの変更点が上手くいった時、その先に何があるのか
システムは4-4-2(または4-2-3-1)のままで、ハイプレスを行っている。実質的には4-2-4のプレスに近い。このやり方はホルヘ・サンパオリ監督の頃のセビージャ、現在のRBライプツィヒのような成功例もあるが、第一列の4人のところを外されると、中盤中央のスペースが大きすぎるという弱点がはっきりしている。
2ボランチの対人守備の強さを生かすという面では、鹿島に適しているようにも思える守り方だが、そこまでリスクをかける必要があるのかという気がする。サイドバックのプレス位置も高く、センターバックへの負担も大きい。ハイプレスは、今のところそれほどハマっていない。
ビルドアップのほうは、自陣からつなごうとするためにミスが多発している。パスをつないで押し込み、それによってハイプレスを機能させようという意図だとしたら、むしろラフなロングボールを敵陣に蹴り込んで押し上げたほうが簡単だろう。ポゼッションして敵陣まで丁寧に運ぶのには、それなりの理由があるはずなのだが、今のところそれが見えてこない。
ハイプレスのリスクを負いきれず、ビルドアップが覚束ない。ただ、むしろ疑問はこの二つの変更ポイントが上手くいったとして、その先に何があるのかだ。川崎になろうとしているわけではないだろうから、別の何かがあるはずなのだが、それが全く見えてこない。そろそろ「これが目指しているサッカーだ」という、サンプルになる試合を見せなければいけない時期だと思うのだが……。

◆鹿島・内田、経験豊富なベテランが流れ変えてチーム救う 7試合ぶりベンチ入り(スポニチ)

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J1第9節は8日に各地で7試合が行われる。12位に沈む鹿島は勝ち点、順位で並ぶ鳥栖とホームで対戦する。7日の練習後にオンライン取材に応じたザーゴ監督(51)は元日本代表DF内田篤人(32)のメンバー入りを明言。内田のベンチ入りは公式戦再開初戦の7月4日の川崎F戦以来、7試合ぶりとなる。
内田は継続的に全体練習には参加していたが、コンディション面を考慮されベンチ外が続いていた。ザーゴ監督は「長年欧州でプレーした彼の能力を考えると、一日でも早く起用したかったが、彼が本来持っているものを表現できるようになるまでは待つ」とし、近年繰り返すケガの再発を避けるため、慎重に起用の機会を探っていたことを明かした。指揮官は12日のルヴァン杯清水戦での先発起用を示唆しており、コンディションは整いつつあるとみられる。
今季開幕前には「32歳はまだサッカー選手として死んでいない」と話すなど、完全復活を目指してきた背番号2。公式戦はここまで2勝1分け8敗と苦境が続く名門にとって、豊富な経験を持ち、プレーと声と気迫で味方を鼓舞できる男の存在は大きいはずだ。
◆鹿島・内田、経験豊富なベテランが流れ変えてチーム救う 7試合ぶりベンチ入り(スポニチ)

◆鹿島ザーゴ監督メンバー入れ替え示唆、内田起用も(ニッカン)

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鹿島アントラーズのザーゴ監督が中2日で臨む8日の鳥栖戦(カシマ)でのメンバー入れ替えを示唆した。
万全を期すため再開初戦から約1カ月ベンチを離れているDF内田について「8年欧州でプレーして、クラブにもたらしたものを考えると1日も早く起用したいが、本来の力を表現できるように(状態を)戻してからピッチに立たせたい。明日はベンチに入るし、次の試合で起用するプランを考えている」と話した。直近2試合は先発を固定したが、5日の川崎F戦ではFW伊藤が2得点するなど、途中出場した5人が活躍。「蓄積している疲労もあるので、5人のうち数人は明日の試合に出てもらう」と言った。
◆鹿島ザーゴ監督メンバー入れ替え示唆、内田起用も(ニッカン)

◆【鹿島 vs 鳥栖】暑い中だからこそ、和泉竜司は仲間と助け合う。(J's GOAL)

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今季、公式戦で先発したのは8試合、途中出場が3試合。つまり、すべての試合でピッチに立っている選手の一人が和泉竜司だ。しかし、奪ったゴールはいまだ0。シーズン当初はポスト直撃のシュートを放つなど、惜しい場面をいくつもつくったが、5日のJリーグYBCルヴァンカップ川崎F戦ではシュートを放つことができないままピッチを離れた。
「自分も含めてそうですけど、イージーなミスで相手にリズムを渡してしまった」
その言葉どおり、和泉らしくない簡単なボールロストが目につき、63分でピッチを去った。
中3日の連戦だったことはフィジカルコンディションに影響を及ぼしただけでなく、頭のコンディションにも少なくない影響があったという。
「体の部分も大事ですけど、どっちかというと頭の部分が少し疲れてしまったのかな、というのはありました」
ザーゴ監督は、毎試合のように相手のプレスのはがし方やビルドアップの組み立て方と、それとは反対に相手のビルドアップにどういうプレスをかけるのかを、選手に立ち位置を示して指示する。それはチーム全員で合わせなければ機能せず、そのためには当然ながらピッチに入ってからの微調整も求められる。頭をつねにフル回転させる必要があるのだろう。暑さのなかでも止まることなく思考し続けるのは、言葉で言うほど簡単ではない。
それを助けるのは声やコミュニケーションだと和泉は言った。
「いまの時期、暑い中で体力も消耗しますし、それ以外にも頭の体力というかつねに考え続ける部分を、個人もそうだしチームとしてももっとあげていかないと感じます。そういう部分はみんなの声で補える部分もあるので、すぐにでも変えられる部分だと思う。技術についてもみんながサポートして落ち着いてやれればミスは減る。個人の集中力もそうですけど、まわりの助けだったり、全員が助け合ってやっていこうというのが暑い中では必要だと思います」
そうやって、やるべきことが遂行できれば、またゴール前のチャンスはやってくる。和泉が移籍後初得点を決めれば、チームはもう一度息を吹き返すはずだ。
文:田中滋(鹿島担当)
明治安田生命J1リーグ 第9節
8月8日(土)18:30KO カシマ
◆【鹿島 vs 鳥栖】暑い中だからこそ、和泉竜司は仲間と助け合う。(J's GOAL)

◆【鹿島vs鳥栖プレビュー】鹿島は本拠地での同カード5年間負けなし…鳥栖は鬼門で今季初の連勝を狙う(サッカーキング)

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■鹿島アントラーズ 本拠地での相性を勝ち点3につなげられるか
【プラス材料】
JリーグYBCルヴァンカップの川崎フロンターレ戦に2-3で敗れてグループステージ敗退が決まったものの、FW伊藤翔が途中出場ながら2ゴールを挙げ、前節の大分トリニータ戦から2試合連続得点を記録している。他にも途中出場組のMF荒木遼太郎、MF永木亮太らが気持ちのこもったプレーを見せ、0-3から1点差まで追い上げる原動力になった。
過密日程を戦ううえでベンチ組の貢献は不可欠なだけに、敗戦から見えたプラス材料として強調したい。また、ホームのサガン鳥栖戦は5試合連続負けなし(4勝1分)と相性も良い。
中2日で今節を迎えるため、メンバーの入れ替えが予想される。川崎F戦の終盤のように前進気勢とチャレンジ精神を持って臨めば、勝ち点3を手繰り寄せられるだろう。
【マイナス材料】
前節の大分戦から中3日で迎えたルヴァンカップ・川崎F戦は、先発メンバーを変更せず敗れた。現状のベストメンバーで負けたダメージは小さくなく、主力の疲労度は上がり、鳥栖戦はそれを考慮したメンバー編成になるだろう。
今季はここまで勝利が続かず、自信を確立できていないチームにはマイナス材料と言える。MF三竿健斗も「今は自信を持って、持っている力を最大限発揮すること」と強調している。
また、個人的なミスから先制点を与える試合が多く、セットプレーの守備にも不安を残している。ボールをつなぎ、自分たちでゴールを切り開くサッカーを標榜する鹿島アントラーズだが、サッカーの基本である“まずは守備から”という意識を念頭に置けるかがカギになる。
文:totoONE編集部
■サガン鳥栖 今季初の連勝へ。2試合連続得点中の石井に要注目
【プラス材料】
前節、ついに今季初勝利を挙げることができた。しかも、好調なFC東京を相手に勝ち点3をもぎ取っている。リーグ戦8試合目にして複数得点を挙げたことも好材料と言えるだろう。金明輝監督も試合後に「自分たちがやりたいことを表現できたんじゃないか」と手応えを感じていた。この1勝は今後の戦いに勢いを与えるに違いない。
今節の相手は同じ勝ち点で並ぶ鹿島アントラーズ。今季は鹿島らしい戦い方ができていないため、得点を取るが失点も喫する展開が続く。サガン鳥栖は失点が少ないだけに、これまでどおりの戦い方をすれば連勝も見えてくる。
あとは好機で確実にシュートを決めること。目下売り出し中のFW石井快征が2試合連続でゴールを挙げている。彼に期待するのもアリだ。
【マイナス材料】
目下売り出し中の若手から百戦錬磨のベテランまで、多彩な攻撃を見せる鳥栖だが、ここに来てケガ人が増えてきているのが気になるところ。
試合間隔が短く調整も難しいだろうが、攻撃の核となるFWチアゴ・アウベスが3試合連続(1試合は出場停止)メンバーを外れているのが気になる。若手の台頭で補ってはいるが、世界の舞台を経験している実績は誰にも劣らないだけに、あの突破力は今節に欲しいところだ。
中盤を含め、攻撃陣までコンディションを見極めて起用している金監督だが、選択肢が限られると相手につけ込まれる可能性も高い。厳しいアウェイゲームが続くが、初の連勝を飾るためにもメンバー全員で戦う必要がある。
文:totoONE編集部
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