日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月24日木曜日

◇イニエスタがJリーグ動かした、来季外国人枠撤廃へ(ニッカン)





 イニエスタがJを動かした。Jリーグが、外国籍選手枠撤廃の検討に入ったことが22日、分かった。この日、東京・文京区のJFAハウスで実行委員会を開き、各クラブの代表者に伝えた。このほど、ヴィッセル神戸はバルセロナからアンドレス・イニエスタ(34)獲得に成功。すでに外国人選手枠が埋まっていることなどで、チームが不利益を受ける可能性がある。その改善策として来季からの外国人枠緩和&撤廃が実施される見込みとなった。

 ◆今季Jリーグの外国籍選手枠 登録は1チーム5人以内。試合にエントリーできる外国籍選手は3人以内となる。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の選手は1人だけ追加エントリーでき、Jリーグが提携国として定める国籍の選手も「提携国枠」として外国籍選手ではないものとみなされる。つまり、1チーム最大5人の外国籍選手の出場が可能。現在の提携国はタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール。オーストラリアとスペインも提携国だが、選手登録の提携国枠には含まれない。







◆J1第24節・鹿島vs磐田の日程変更…天皇杯4回戦の日程変更の可能性も(ゲキサカ)





 日本サッカー協会(JFA)は23日、鹿島アントラーズのAFCチャンピオンズリーグ準々決勝の対戦スケジュール決定により、天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会4回戦の日程が変わる可能性があることを発表した。

 ACL準々決勝で天津権健と対戦する鹿島は、第1戦を8月28日、第2戦を9月18日に行う。これを受けて、J1リーグ第24節の鹿島対ジュビロ磐田の試合日程が8月25日から8月24日に変更。さらに、鹿島、磐田が天皇杯4回戦に勝ち上がった場合、両チームの試合日が8月22日から9月26日に変更となる。

 なお、天皇杯は5月26日に開幕。決勝は12月24日を予定している。


J1第24節・鹿島vs磐田の日程変更…天皇杯4回戦の日程変更の可能性も




◆初の4強狙う鹿島、パトやヴィツェルら擁する天津権健と激突/ACL準々決勝(サッカーキング)





 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝のオープンドロー(組み合わせ抽選会)が23日、クアラルンプールのAFC(アジアサッカー連盟)本部にて開催された。

 日本勢で唯一、ベスト8進出を果たした鹿島アントラーズは、準々決勝で天津権健(中国)と対戦。元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトやフランス人FWアントニー・モデスト、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルを擁する初出場クラブとの激突でベスト4を狙う。また東地区のもう1試合は、全北現代と水原三星の韓国勢対決となった。

 西地区では、グループステージからラウンド16まで8戦全勝と圧倒的な強さを示しているアル・ドゥハイル(カタール)がペルセポリス(イラン)と対戦。エステグラル(イラン)はアル・サッド(カタール)との激突となり、いずれも“カタールvsイラン”の構図で行われる。

 ACL準々決勝の対戦カードは以下のとおり(左側がファーストレグのホーム)。ファーストレグは8月27日から29日、セカンドレグは9月17日から19日にかけて開催される。

▼西地区
エステグラル(イラン) vs アル・サッド(カタール)
アル・ドゥハイル(カタール) vs ペルセポリス(イラン)

▼東地区
鹿島アントラーズ(日本) vs 天津権健(中国)
全北現代(韓国) vs 水原三星(韓国)




初の4強狙う鹿島、パトやヴィツェルら擁する天津権健と激突/ACL準々決勝





◆【鹿島】ACL準々決勝の対戦相手が決定…パト、ヴィツェル、モデスト擁する天津権健(報知)






 AFCは23日、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)準々決勝の組み合わせを発表した。日本勢で唯一、8強入りを決めている鹿島は天津権健(中国)との対戦が決まった。決勝トーナメント(T)1回戦の上海上港に続き、2戦続けて中国勢と対戦する。

 天津権健は元ブラジル代表FWパト、ケルン(ドイツ)で日本代表FW大迫勇也と同僚だったFWモデスト、ベルギー代表MFヴィツェルらを擁する。指揮官は元ポルトガル代表のパウロ・ソウザ氏。

 柏と同組だった1次リーグを突破し、決勝T1回戦では広州恒大(中国)を2戦合計2―2のアウェーゴール差で勝ち上がった。今季リーグ戦は4勝3分け4敗の10位。




【鹿島】ACL準々決勝の対戦相手が決定…パト、ヴィツェル、モデスト擁する天津権健




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