日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年10月27日火曜日

◆ブレーメン・大迫 長期離脱の可能性 コーフェルト監督「本当に悲劇的」(スポニチ)






ドイツ1部   ブレーメン1-1ホッフェンハイム ( 2020年10月25日 )


 ブレーメンの日本代表FW大迫に長期離脱の可能性が浮上した。前半途中から3試合ぶりの出場。見せ場をつくれず、終盤の競り合いで相手選手の足裏が右膝に直撃。治療を受けていったんはピッチに戻ったが、プレー続行不可能と判断されて無念の交代となった。

 ビルト紙(電子版)はコーフェルト監督の「勇也のケガはあまり良くないようだ。(診断を)待たなければいけない。この日の最悪のニュースだ。本当に悲劇的だ」との談話を紹介し「深刻なケガのように見えた」と記した。




◆ブレーメン・大迫 長期離脱の可能性 コーフェルト監督「本当に悲劇的」(スポニチ)


◆「久しぶりのゴールはうれしかった」3年ぶりの柴崎岳のゴールでレガネスが勝利(報知)






 【レガネス(スペイン)25日=豊福晋】日本代表MF柴崎岳が所属するスペイン2部リーグのレガネスは、ホームでオビエドと対戦し、2-1で勝利した。先発した柴崎は先制ゴールを決める活躍で勝利を呼び寄せた。

 3年ぶりのゴールへの道はハーフウェーラインから始まった。レガネスFWサントスがドリブルを始めた時、柴崎はセンターサークルの中にいた。ゴールへ向かう味方の背中を全力で追いかけた。

 「ボールが来る可能性は高くはないけど、あの位置にいないことには始まらない。こぼれ球はいつも狙える位置をとっている」

 走り込んだエリア内、こぼれてきたボールを拾い冷静に相手をかわし、ゴールに蹴り込んだ。「あのまま打ってもDFに当たっていた。ダブルタッチでかわしたらうまくコースができた。久しぶりのゴールだったしうれしかった」と両手を広げ、満面の笑みでチームメートと抱き合った。最後に決めたゴールは3年前のバルセロナ戦でのボレーだ。アシストはその後もあったが、得点からは遠ざかっていた。

 レがネスは3連勝で1部昇格圏内に入った。「ゴール前でチャンスが来れば決めていきたい。一試合一試合、結果を求めれば違った景色も見えてくる」とレガネスの中心としてチームを引っ張る。






◆内田篤人コーチ「俺が決めたら2点な」 U―19代表候補合宿でミニゲーム飛び入り参加(報知)






 U―19日本代表の代表候補合宿2日目が26日、千葉県内で行われた。

 この日の練習では、今夏に現役を引退し、日本サッカー協会のロールモデルコーチに就任した内田篤人氏がミニゲームに飛び入り参加する場面があった。

 「白弱いな!」「赤狭いよ!」「ナイストライ!」などと声を出しながら赤白の2チームに分かれたミニゲームを見守っていた内田コーチは、影山雅永監督の指示を受け、終盤にフリーマンとして参加。「俺が決めたら2点な」と選手に声をかけつつ緑色のビブスを着用し、的確なコーチングや広い視野でのパス回しで練習を盛り上げた。

 合宿は28日まで行われ、来年のU―20W杯(インドネシア)に向けた強化を図る。影山監督は「(前回の合宿から)テーマは変えないが、もう1つ進もうと。テーマを重複させて新しいメンバーに理解して貰いつつ、共通理解を深めたい。目に見えるか見えないかの進歩しかつけられないが、みんなとしっかり情報を共有していきたい」と話し、湘南から参加したMF田中聡は「ここに来ている選手はみんな自分より攻撃のところで(力が)ある。参考にしつつ、自分もそこに入っていけるようにしたい」と意気込みを語った。


◆内田篤人コーチ「俺が決めたら2点な」 U―19代表候補合宿でミニゲーム飛び入り参加(報知)





◆鹿島FW染野唯月が10月に続きU-19日本代表候補キャンプを離脱、腰痛のため(超WORLDサッカー!)






日本サッカー協会(JFA)は26日、U-19日本代表候補トレーニングキャンプに参加していた鹿島アントラーズのFW染野唯月が離脱することを発表した。

JFAの発表によると、染野は腰痛のために離脱するとのこと。代わりの選手は招集しないとのことだ。

染野は10月のトレーニングキャンプにも召集されていたが、その際は右足関節の痛みがあるとして不参加に。2カ月続けての離脱となってしまった。

U-19日本代表候補は、ガンバ大阪のFW唐山翔自がチーム事情により離脱が発表されていた。




◆鹿島FW染野唯月が10月に続きU-19日本代表候補キャンプを離脱、腰痛のため(超WORLDサッカー!)





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