
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年11月7日土曜日
◆【高校サッカー】鹿島内定MF須藤が圧巻のフリーキックを含む2発 昌平が正智深谷を4―1で下し埼玉県大会決勝進出(報知)

◆全国高校選手権 埼玉県大会 ▽準決勝 昌平4―1正智深谷(6日)
2年連続4度目の優勝を狙う昌平が準決勝で正智深谷を下し、決勝進出を果たした。前半は1―1ときっ抗した展開で折り返したが、後半はポジションを若干変更して調整。同21分に来季鹿島内定の須藤直輝(3年)がこの日、2点目。チームはさらにPKで2点を挙げ、突き放した。
左MFでピッチに立った須藤は前半7分、左サイドからのフリーキックを鮮やかに突き刺し先制。しばらく電光掲示板には得点者がDF小沢亮太(3年)と表示されてビックリ。慌ててレフェリーに「俺です!」自ら進言したと笑いながら話した。「ゴールに向かうボール」は意識して練習を重ねてきたと言い「成果がゴールにつながった」。チームの先頭に立つ主将は笑顔を見せた。
同点に追いつかれた1―1の後半21分には、「ここで俺が取ってやろう」と右クロスのこぼれ球を右足で蹴り込み決勝点。持ち味のドリブル突破には相手の厳しいマークがつき、阻まれることもあったが「自分の良さを出していきたいと思うし、相手は嫌がってるからこそ消してくる」と果敢に挑戦。攻撃を活性化させた。その後はJ2新潟内定のFW小見洋太(3年)がPKで2点を追加。4年ぶりの優勝を狙う正智深谷を破った。
今大会初ゴールには「素直にうれしかった」と安どの表情を見せた須藤だが、特に前半はセカンドボールが思うように拾えず、相手にペースを握られる時間帯もあった。「自分たちの良さが出なかったのは反省」と慢心は一切ない。藤島崇之監督も「もっとやれるかなという期待はしながら」と決勝ではさらなる奮起を求めた。
1年生から背番号10を背負い、2018年の全国高校総体では全国3位、昨年の選手権ではベスト8にまでチームを導いたドリブラー。9月末には同期のMF小川優介(3年)とともに鹿島への入団内定が発表された。注目も集まるが今はまだ「昌平の10番として」目の前の戦いを全力でやりきることだけを考える。全国の舞台まであと一勝。15日の決勝では、PK戦の末初めて決勝に駒を進めた武蔵越生と激突する。
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