
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年10月8日火曜日
◆J1鹿島の新強化責任者に中田浩二氏の就任が決定的 元日本代表DFがチーム再建に乗り出す(サンスポ)

覇権奪回へ、舵取りをレジェンドに託すことも判明した。関係者によると、この日退任が発表された吉岡宗重FDの後任に、元日本代表の中田浩二氏が就くことが決定的となっているという。中田氏は今季から、強化部門を担当するフットボールディビジョン・プログループのマネジャーに就任。新たに強化責任者として手腕を発揮することになる。
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◆J1鹿島の新強化責任者に中田浩二氏の就任が決定的 元日本代表DFがチーム再建に乗り出す(サンスポ)
J1鹿島の強化責任者に、元日本代表DF中田浩二氏(45)の就任が決定的となっていることが6日、分かった。J1で4位のクラブはこの日、ランコ・ポポビッチ監督(57)を電撃解任。あわせて吉岡宗重フットボールダイレクター(FD、46)の退任を発表した。中田氏は吉岡氏の後任として、鹿島の再建に乗り出す。監督の後任は決まり次第発表する。
鹿島がシーズン終了を待たずに大なたを振るった。今季就任したポポビッチ監督を電撃解任。クラブは公式サイトを通じて「今シーズンのマネジメントとパフォーマンスを総合的に判断した結果」と理由を説明した。
今季就任したポポビッチ監督は、8季ぶりの国内主要タイトル獲得を期待されたものの、ルヴァン杯、天皇杯は既に敗退。ここまでJ1は15勝8分け9敗の4位で、上位とはいえ首位の広島との勝ち点は12差に開いており、逆転優勝は難しい状況だった。後任は決まり次第発表される。
覇権奪回へ、舵取りをレジェンドに託すことも判明した。関係者によると、この日退任が発表された吉岡宗重FDの後任に、元日本代表の中田浩二氏が就くことが決定的となっているという。中田氏は今季から、強化部門を担当するフットボールディビジョン・プログループのマネジャーに就任。新たに強化責任者として手腕を発揮することになる。
現役時代はMF、DFとして活躍し、国内では鹿島一筋。2000年の三冠(J1、ナビスコ杯=現ルヴァン杯、天皇杯)を経験するなど、常勝軍団と呼ばれたクラブの象徴的な存在だ。W杯には02年日韓、06年ドイツ大会に出場。特に02年はトルシエ監督の得意とした戦術「フラット3」の一角を担った。
国内の主要タイトル獲得は16年のJ1と天皇杯が最後。近年は毎年のように監督が代わり、20年以降はポポビッチ氏で5人目となっていた。名門復活へ、中田氏への期待は大きい。
■中田浩二(なかた・こうじ) 1979(昭和54)年7月9日生まれ、45歳。滋賀・志賀町(現大津市)出身。帝京高3年時の全国高校選手権で準優勝し、98年に鹿島に加入。5度のリーグ優勝に貢献した。2005年1月にフランス1部マルセイユへ移籍。スイス1部バーゼルを経て08年に鹿島復帰。日本代表としてW杯は02年日韓、06年ドイツ大会に出場。14年に現役引退。15年に鹿島のクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)に。今季から強化部門を担当するフットボールディビジョン・プログループのマネジャーに就任。J1通算266試合33得点、国際Aマッチ通算57試合2得点。

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