ブンデスリーガでも対戦し、日本代表でもともにプレーした二人。岡崎は寂しさを感じているようだ。
レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司が、内田篤人のJリーグ復帰に言及している。
シャルケ、ウニオン・ベルリンとドイツでプレーしていた内田は、先日鹿島アントラーズへの復帰が発表された。8シーズンぶりの復帰に大きな注目が集まり、チャンピオンズリーグなどで対戦した経験のある長友佑都は「Jリーグを盛り上げて」とメッセージを送った。
他方、プレミアリーグでプレーし、かつてはともにドイツでしのぎを削った岡崎は、4日に自身の公式ブログを更新し、内田の復帰に寂しさを感じていることを明かしている。
「ウッチーの鹿島移籍は正直いうと寂しくて仕方ありません。(><)内田ロスってこういう時に使っても良いのか? でもあいつの思いは全部分かる。だから日本でのあいつの活躍をそしてまたプレーする時を楽しみにしよう」
出場機会の少なさやロシア・ワールドカップへの出場を目指す上で、大きな決断を下した内田。日本代表でも長くともに戦ってきた仲間だけに、岡崎は内田の決断を尊重しているようだ。