サッカーのクラブワールドカップ(W杯)準々決勝で、アジア王者のJ1鹿島が19日(日本時間20日未明)、準決勝で欧州王者の「銀河系軍団」レアル・マドリード(スペイン)と対戦する。
英大手ブックメーカー「ウィリアム・ヒル」は、鹿島-レアルの一戦を以下のように予想。日本時間17日午前11時現在、鹿島勝利「12・00倍」、90分引き分け「6・50倍」、レアル勝利「1・20倍」と圧倒的にレアル優勢とみている。
3連覇を狙う「銀河系軍団」と鹿島は2016年のクラブW杯決勝で死闘を繰り広げた。MF柴崎岳(現ヘタフェ)の2ゴールで一時リードしたが、FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)にハットトリックを許し、延長の末に大金星を逃した。
◆鹿島勝利「12・0倍」、レアル勝利は「1・20倍」クラブW杯準決勝で2年ぶり再戦(サンスポ)