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2018年7月20日金曜日

◆柴崎のタックル数、8強入り!(報知)






 W杯では前評判を覆して16強に進出した日本だが、データにも“日本らしさ”が表れている。

 1試合あたりのパス本数は10位にランクイン。4試合ながら、パス総数では8強で5試合を戦ったロシアやスウェーデンよりも多かった。対照的に少ないのはドリブル数で、合計34回しかなく28位。決勝トーナメントに進出した16チームの中では最少だった。個人の突破に頼るよりも、しっかりつなぐサッカーを志向していたことが表れている。

 個人では意外なデータが並ぶ。タックル総数ではMF柴崎が11回で8位にランクイン。14位には9回でMF原口も入っており、中盤で激しく相手に寄せていたことが分かる。ミスが目立った印象もあるGK川島だが、セーブ数は14回で7位と健闘していた。スプリント数ではDF長友が205回で9位、シュートブロックではDF吉田が5回で10位と奮闘した。

 足りなかったのはトップスピード。チーム平均では28・2キロで16位と中位だが、個人のトップ100に入ったのは、32・4キロで37位のDF酒井宏、32・2キロで54位の原口の2人だけ。優勝したフランスは6人、4位のイングランドは5人が入るなど、身体能力の差は確実に存在した。


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柴崎のタックル数、8強入り!




◆ルヴァン杯決勝T抽選会にウッチー出席決定(ゲキサカ)



内田篤人 Atsuto.Uchida


 Jリーグは19日、今月29日のフジテレビで行うルヴァン杯決勝トーナメントの組み合わせ抽選会への出席者を発表した。鹿島アントラーズからはDF内田篤人が出席する。出席者は以下の通り。

鹿島:内田篤人
柏:伊東純也
川崎F:車屋紳太郎
横浜FM:飯倉大樹
湘南:菊地俊介
甲府:石原克哉氏
G大阪:調整中
C大阪:高木俊幸

 ヴァンフォーレ甲府はJ2開催日のため、クラブアンバサダーの石原克哉氏が出席。ガンバ大阪は調整中。その他、変更の可能性もある。またG大阪は日本代表戦の影響により、ホームスタジアムの使用が可能な日に固定して、先に抽選を行う。

 抽選会はフジテレビ1階のフジテレビ広場「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」イベントステージにて実施。12時開始を予定している。来場者には先着1500名にヤマザキビスケット社製品「ルヴァンプライム」のプレゼントがある。




ルヴァン杯決勝T抽選会にウッチー出席決定




◆内田篤人、伊東純也らが登場! ルヴァン杯抽選会の出席選手が決定(サッカーキング)



西大伍 Daigo.Nishi


 Jリーグは19日、2018JリーグYBCルヴァンカップ・ノックアウトステージ組み合わせオープンドローの出席選手を発表した。

 オープンドローは、7月29日(日)12時から、東京都港区・フジテレビ本社屋1Fフジテレビ広場「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」イベントステージで行われる。オープンドローには、公益社団法人日本プロサッカーリーグの原博実副理事長と、ノックアウトステージに出場するクラブの代表選手1名が出席予定だ。なお、ヴァンフォーレ甲府はこの日2018明治安田生命J2リーグ第26節・松本山雅FC戦を戦うため、クラブOBの石原克哉氏が出席する。

 各クラブのオープンドロー出席者は以下の通り。

鹿島アントラーズ DF内田篤人
柏レイソル FW伊東純也
川崎フロンターレ DF車屋紳太郎
横浜F・マリノス GK飯倉大樹
湘南ベルマーレ MF菊地俊介
ヴァンフォーレ甲府 石原克哉氏(OB、クラブアンバサダー)
ガンバ大阪 調整中
セレッソ大阪 FW高木俊幸






内田篤人、伊東純也らが登場! ルヴァン杯抽選会の出席選手が決定


◆鹿島19歳安部、カタールW杯へ希望弾!技術光った1G1A(スポニチ)



安部裕葵 Hiroki.Abe


明治安田生命J1第16節 鹿島3―3磐田 ( 2018年7月18日 ヤマハ )
 W杯で“代表入り”した19歳が、2得点に絡んだ。鹿島MF安部は前半34分にFW鈴木へクロスを送って1点目の起点に。MF中村から横パスを受けた後半24分には、低い姿勢で飛び出したGKを見て、冷静に左足で浮かせてチーム2点目を決めた。 

 W杯期間中はU―19代表としてA代表のベースキャンプ地カザンへ。非公開練習ではその中から唯一、人数の足りないA代表のサブ組に補充され、一緒にボールを蹴った。「世界と戦っている選手は、背中が凄くかっこよくて憧れた。4年後自分もそうなりたいって強く思った」

 期間中はスペイン―イラン戦も現地で観戦。「サッカーというスポーツが、自分が思っているよりも人に影響力があって。みんなが一緒に泣いて叫んでいる姿を見ていたら、(自分が)人を喜ばせたり感動させる立場にいることを実感した」と職業観が変わった。4年後は23歳。W杯への思いを強くしたホープが、カタールへの道を力強く踏み出した。




鹿島19歳安部、カタールW杯へ希望弾!技術光った1G1A




◆U19鹿島安部が今季初得点、W杯が自覚持たせた(ニッカン)



安部裕葵 Hiroki.Abe


<明治安田生命J1:磐田3-3鹿島>◇第16節◇18日◇ヤマハ

 トラップした瞬間、鹿島アントラーズの19歳には年齢に似合わぬ冷静さがあった。「アドリブですけど、いいトラップが決まったのでGKを見てから打とうと、ギリギリまで見ました」。左足で軽く浮かしたチップキック。1-1で迎えた後半24分、MF安部裕葵が1度は勝ち越しとなる今季初得点を奪った。

 ワールドカップ(W杯)期間中はロシアにいた。U-19代表として日本代表の練習相手を務めに。そこではA代表に入ってプレーする機会ももらった。「世界で戦っている人たちは背中がすごく格好良く見えた。4年後、自分もそうなりたいと強く思った」。

 1点を追う前半34分には自らの判断で最初の左から右に位置を移り、クロスをFW鈴木の頭に合わせた。それがMF遠藤の同点弾を呼び込んだ。「あの時間帯はなかなかクロスが入っていなかったので、何か変えないとと思っていた」。頼もしく流れを引き寄せた。

 結果は最後に追いつき3-3。昨季最終節で優勝を逃した敵地で勝てなかった。ただ、3得点は今季最多。安部が活力になった。

 W杯の観客席では、選手と一緒に泣き叫ぶ他国のサポーターを見た。「自分が思っているより、このスポーツはもっと偉大なモノだった。すてきなスポーツだと思いました」。感動させられる立場にいると自覚した19歳は、一皮むけた。【今村健人】





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U19鹿島安部が今季初得点、W杯が自覚持たせた


◆【鹿島】代表世代交代アピール ゴール決めた安部「4年後は自分が…」鈴木はアシスト(報知)



安部裕葵 Hiroki.Abe


 ◆明治安田生命J1リーグ第16節 磐田3―3鹿島(18日・ヤマハスタジアム)

 新・日本代表を目指す鹿島の若きアタッカー陣が存在感を見せた。前半34分、公式戦3戦連発中のFW鈴木が一時同点となるゴールを頭でアシスト。後半24分には東京五輪世代のMF安部がGKとの1対1を制し、右足でネットを揺らした。3失点で勝ち点1止まりだったが、安部は「コンディションが良くて息も上がらなかった。前半からずっと悪くない試合はできていた」と手応えを示した。

 昌子源、今夏ベルギーに移籍の植田直通に加え、欧州移籍までを過ごした大迫勇也、柴崎岳の計4人をロシアへ送り込んだ鹿島。日本サッカー界にとって“再出発”となったこの日、4年後のカタール大会を見据える次なる原石が存在感を示した。大会中にロシアで行われたU―19代表合宿に参加した安部は「4年後は自分が、という思いになった。鹿島でしっかりやることが次につながる」と決意を新たにした。昌子はコンディション不良のため出場しなかった。




【鹿島】代表世代交代アピール ゴール決めた安部「4年後は自分が…」鈴木はアシスト