
9/29 10時〜24h超目玉 バックフリルミリタリージャケット シャツジャケッ...
2019明治安田生命J1リーグ第27節が28日に行われ、鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。
現在首位と勝ち点差1の2位につける鹿島は、引き分け以上で暫定首位に浮上。一方の札幌は、ここまで攻撃陣を牽引している鈴木武蔵とジェイを出場停止で欠く中での試合となった。なお、この試合で鹿島の土居聖真がJ1通算250試合出場を達成している。
先制したのはアウェイの札幌。11分、右サイドでボールを受けた白井康介が低いクロスを送ると、チャナティップがニアサイドでスルー。中央で待っていた進藤が落ち着いてゴール右へ流し込み、先制点をマークした。前半は札幌が1点リードして折り返す。
迎えた55分、ボールを受けた小泉慶がペナルティエリア中央へ持ち上がる。コントロールが大きくなり相手DFに当たるが、これに反応したセルジーニョが、相手DFと競り合いながらク・ソンユンの頭を越すループシュート。鮮やかな一撃でネットを揺らし鹿島が同点に追いついた。
その後、両チームとも積極的に交代カードを切ったものの、スコアはこのまま動かず1-1で試合終了。この結果、鹿島はFC東京と勝ち点では並んだが、得失点差で暫定首位となった。次節、鹿島はアウェイでセレッソ大阪と、札幌もアウェイでガンバ大阪と戦う。
【スコア】
鹿島アントラーズ 1-1 北海道コンサドーレ札幌
【得点者】
0-1 11分 進藤亮佑(札幌)
1-1 50分 セルジーニョ(鹿島)
◆鹿島、札幌とドローも得失点差で暫定首位浮上…鹿島MF土居がJ1通算250試合出場を達成(サッカーキング)
