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2019年10月22日火曜日

◆新国立競技場で開催天皇杯決勝、最高額チケットは3万5000円(ゲキサカ)






新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年 【中古】


 2020年1月1日に国立競技場で開催を予定している天皇杯決勝のチケット販売概要が発表になった。

 先行販売は11月13日11時より開始。チケットJFA( http://ticket.jfa.or.jp )でのみの受付となり、抽選制で実施される。一般販売は12月14日10時より先着順となる。

 チケットの最高額はラウンジ付シートで3万5000円。テーブル付シート3名掛けが2万4000円、テーブル付シート2名掛けが1万6000円となる。これらは前売りのみの販売となる。

 個人席となるSS指定席は9000円。S指定席7500円、SA席6000円、SB席5000円と続く。自由席は一般3500円、高校生2500円、小中学生1500円。当日券販売がある場合は、500円上乗せされる。

 決勝は新国立競技場を使ったスポーツイベントは初となることから、注目度の高い一戦となることは確実だ。試合はデーゲームを予定している。

 天皇杯決勝に進む可能性があるのは、現在8チームに絞られている。今月23日には準々決勝を開催する予定でいる。




◆新国立競技場で開催天皇杯決勝、最高額チケットは3万5000円(ゲキサカ)