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2019年11月1日金曜日

◆鹿島アントラーズvs浦和レッズ 第30節(サンスポ)






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 ・鹿島対浦和の通算57試合では、鹿島が30勝10分17敗と大きく勝ち越している。鹿島にとって浦和は、名古屋(102)に次いで2番目に通算獲得勝ち点の多い相手(100)。

 ・鹿島は浦和戦直近7試合で4勝を挙げている(1分2敗)。今カードでは、これ以前に11試合連続未勝利だった(5分6敗)。

 ・鹿島は現在、同一シーズン内のホーム戦では2013年3月~9月以来の13試合連続無敗(10勝3分)。今節引き分け以上だと、本拠地では1996年3月~11月以来の14試合連続無敗となる(当時15試合連続)。

 ・浦和は直近11試合でわずか1勝(6分4敗)。また、直近21試合で無失点に抑えたのはわずか1試合のみ(1試合平均1.7失点)。

 ・浦和はアウェイ戦直近10試合でわずか1勝(5分4敗)。しかし、敵地ではそれ以前に4連勝を記録していた(2019年3月~4月)。

 ・鹿島は昨季以降、金曜日開催の8試合で無敗(4勝4分)。対する浦和は、同曜日開催の今季6試合で全敗。

 ・鹿島は今季、リードを奪った試合数がリーグ最多タイ(20試合:16勝3分1敗)。対する浦和は、リードを奪われた試合数が今季リーグで2番目に多い(20試合)。しかし、同状況から獲得した勝ち点は今季リーグ最多(14ポイント:3勝5分12敗)。

 ・セルジーニョは鹿島がホームで挙げた直近5得点のうち、3得点を決めている。同期間においてホームで3得点以上決めているのは、リーグでわずか2人のみ(金崎夢生)。

※ファクト内の数字はJ1での成績




◆鹿島アントラーズvs浦和レッズ 第30節(サンスポ)