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鹿島アントラーズが23日、茨城県内のホテルで2020シーズン新体制発表会見を開いた。
新体制発表会見には、新任のアントニオ・カルロス・ザーゴ監督に加え、GK山田大樹、MF荒木遼太郎、MF松村優太、FW染野唯月、DF奈良竜樹、DF杉岡大暉、FWエヴェラウド、MFファン・アラーノ、MF和泉竜司、DF広瀬陸斗、DF永戸勝也の11名の新加入選手が登場。まず、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督が、挨拶をすると共に、意気込みを語った。
「まずクラブに信頼して頂き、このチャンスを与えてもらったことに感謝しています。自分自身が一生懸命やっていく中でそのように評価していただいたことを非常に嬉しく思いますし、それを結果に結び付けなくてはならないなと思っています」
「アントラーズといえば、歴代のブラジル人選手が作った歴史があり、ブラジルで日本のクラブといえば迷わずにみんな鹿島アントラーズと答えるでしょう。それだけ鹿島がブラジルで知られているということです。その歴史に恥じないように、そして新たな歴史を刻むことができればと思います」
「クラブの伝統である最多タイトルホルダー、そのタイトルを多く増やしていくことを目指してやっていきたいと考えています。自分の考える指導のもと、良いサッカー、華麗なサッカーをすることもピッチの中で実現していければなと思います」
◆鹿島のザーゴ新監督が意気込み! 「良いサッカー、華麗なサッカーを実現していければ」《鹿島新体制発表会見》(超WORLDサッカー!)