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2020年9月4日金曜日

◆サッカー茨城県選手権 筑波大V 3年ぶり12度目、天皇杯へ(茨城新聞)






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サッカーの第100回天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた第23回茨城県選手権(県サッカー協会主催、茨城新聞社など共催)最終日は2日、ケーズデンキスタジアム水戸で決勝が行われ、筑波大が2-1で流通経大を退け、3年ぶり12度目の優勝を飾った。筑波大の天皇杯出場は3年ぶり31度目。

天皇杯は新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会方式を変更し、9月16日に全国各地で開幕。筑波大は同日、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で東京国際大(埼玉)と1回戦を戦う。キックオフは午後7時。

同大会は5回戦までは都道府県代表とアマチュアシードのホンダFCの計48チームで争われる。Jリーグ勢はJ2、J3の優勝チームが準々決勝から出場し、J1の1、2位チームが準決勝から登場する。決勝は来年1月1日、国立競技場で行われる。

■流通経大・中野雄二監督 球際の強さは圧倒した
球際の強さや攻撃回数では圧倒していたが、点数が取れなかった。本戦でも勝ち上がれるチームだと思っていただけに残念。

■筑波大・小井土正亮監督(42) ワンチャンスに懸けた
流通経大ほど前に出てくるチームは関東大学リーグ1部でもない。ベンチを含めて我慢して、ワンチャンスに懸けていた。

▽決勝
筑波大 2-1 流通経大
1-0
1-1

▽得点者
【流】仙波(後5分)
【筑】小林(前43分)加藤(後40分)


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◆サッカー茨城県選手権 筑波大V 3年ぶり12度目、天皇杯へ(茨城新聞)


◆柴崎岳がレガネス移籍へ!“3部では代表招集が難しい”森保監督との電話が決め手か(ゲキサカ)






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 MF柴崎岳(28)は今季もスペイン2部でプレーすることになりそうだ。『アス』がレガネスと3年契約での合意が間近に迫っていると伝えている。近日中にも正式発表される。

 柴崎は昨年7月にヘタフェからデポルティボに完全移籍。しかし2部で降格圏を抜け出すことができず、3部リーグへの降格が決まっていた。

 4年契約を結んで加入した柴崎だが、デポルティボが1部に昇格した場合に移籍金が発生するという契約だった模様。そのため、デポルティボ、ヘタフェのいずれの所属でもなくなり、フリーとなる可能性が浮上していた。

 同メディアによると、日本代表の森保一監督と電話で話し合いを行い、3部リーグでは招集が難しくなると伝えられたという。そこで柴崎も移籍を画策。1年でのラ・リーガ復帰を狙うレガネスへの移籍を最優先に話を進めることになったようだ。

 レガネスはマドリード州に本拠地を置くクラブで、昨年は元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が指揮。しかし18位に終わり、今季は5季ぶりの2部リーグを戦うことが決まっている。




◆柴崎岳がレガネス移籍へ!“3部では代表招集が難しい”森保監督との電話が決め手か(ゲキサカ)