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2024年11月16日土曜日

◆鹿島DF植田直通の“美しすぎる妹”明依さんがミス4大陸に!「ホスト国として少しはOMOTENASHIができたかな」(Qoly)






明依さんの投稿によると、このミス4大陸は「各大陸のミスを選ぶコンチネンタルクイーンは審査員ではなく、Missが他のMissに投票するもの」とのこと。

「みんなから投票してもらったということで、ホスト国として少しはOMOTENASHIができたかなと。ホッとするとともに、心から誇りに思います」と喜びを語った。


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◆鹿島DF植田直通の“美しすぎる妹”明依さんがミス4大陸に!「ホスト国として少しはOMOTENASHIができたかな」(Qoly)








J1・鹿島アントラーズの元日本代表DF植田直通の妹で、ミス4大陸に選ばれた植田明依さんが自身のInstagramで喜びを語った。

明依さんが出場したのは、12日に東京ドームシティホールで開催された『第62回ミス・インターナショナル世界大会2024』(一般社団法人国際文化協会主催)。

1960年に米国で誕生したミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースとともに世界3大ビューティ・ページェントとして知られ、今年が62回目の開催となった。

およそ70の国と地域から集まった“美と平和の親善大使”の中から世界一に輝いたのは、ベトナム代表フイン・ティ・タン・トゥイさん。

明依さんはミス4大陸のアジアパシフィック部門に選出された。

明依さんの投稿によると、このミス4大陸は「各大陸のミスを選ぶコンチネンタルクイーンは審査員ではなく、Missが他のMissに投票するもの」とのこと。

「みんなから投票してもらったということで、ホスト国として少しはOMOTENASHIができたかなと。ホッとするとともに、心から誇りに思います」と喜びを語った。

熊本出身の明依さんは2022年11月にミス・クマモトに選ばれ、昨年11月の2024ミス・インターナショナル日本代表選出大会(一般社団法人国際文化協会主催)でグランプリに。

2018年ロシアワールドカップの日本代表に選ばれた兄に続き、国を代表として世界大会に挑んだ。

2年に及んだ美の戦いも、この大会が一つの区切りとなるそう。

明依さんは「私のちょっぴり長い旅が幕を閉じました」と感傷的な思いを綴り、「家族をはじめ、近くで支えてくれた大好きなみんな。みんなのおかげでここまで来れました。大きな夢を一緒に追いかけてくれてありがとう」と感謝を述べていた。

◆14戦5得点「まさに最強」 加入半年で救世主、代表OBが驚き「助っ人外国人以上」【見解】(FOOTBALLZONE)






「これでプレーオフも勝って昇格したらもう伝説じゃないですか? 助っ人外国人を大金払って呼ぶよりもそれ以上の活躍を示していると思います。出場試合数が足りなくてJ2ベスト11には入らないかもですが、それ並みのレベルの活躍ですよね。まさに『J2最強助っ人・土居聖真』っていう感じですね」


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◆14戦5得点「まさに最強」 加入半年で救世主、代表OBが驚き「助っ人外国人以上」【見解】(FOOTBALLZONE)








【専門家の目|太田宏介】山形で得点を量産、プレーオフ出場に貢献した土居聖真の才能とは


 2024年7月25日、MF土居聖真はJ1の鹿島アントラーズから、J2のモンテディオ山形へ完全移籍した。鹿島を離れる際、約20年を過ごしたクラブへの深い愛着を語っていた土居だが、山形に移籍し大活躍を見せた。背番号を鹿島時代の「8」から「88」に変えたアタッカーは、14試合出場5得点という数字を残して、チームのプレーオフ進出の立役者となっている。元日本代表DF太田宏介氏も、その躍動ぶりに驚きを隠さなかった。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部)

   ◇   ◇   ◇

 現役時代に対戦経験のある元日本代表DF太田宏介氏は、土居について「フィジカル的に凄いとか、そういうタイプではないのですが、本当に間で受けるのが上手いです。僕はサイドバックでしたが、DFラインとMFの間のスポットに入ってくる。捕まえたくても、捕まえきれないポジショニングの上手さがあって、スルスルと裏へ抜けていってゴールも決めることができます。本当に捕まえにくい印象ですね」と対戦時に感じたプレーの特徴に言及する。

「決して大きい選手ではないですし、身体も細い。でも寄せに行ってもクルッと反転されたり、かわされてしまいます。勝負どころにも強いですし、貴重なゲームで決勝点を取ったり、勝負強さも抜けていますよね。プレーに余裕を感じます。乾貴士選手みたいに、常に程よく力が抜けている。姿勢も良い。周りも使いながら自分で得点も取れる存在ですね」と、2018年のロシアワールドカップ(W杯)でもゴールを決めるなど、活躍を見せた元日本代表アタッカーの名前を出し、その能力の高さを称賛した。

 さらに「何より鹿島があれだけ監督がたくさん変わってきたなかで、継続的に出場してきた選手ですから…。あの鹿島というクラブの強烈な攻撃陣のなかで、あれだけの実績を誇っていたというのはそれだけでも凄いと思います」と、“常勝軍団”鹿島で残した実績の重みを強調した。

 シーズン途中に移籍したクラブで結果を出すことは、決して簡単なことではない。新しいチームメイトの特徴を掴めず、救世主として期待された助っ人が結果を出せずに終わることは珍しくない。それでも土居はチームに勝利をもたらし続けた。先に挙げた個人の成績も素晴らしいものだが特筆すべきは、土居加入後のチームの成績だ。加入直後の第25節ファジアーノ岡山戦(1-1)、第29節の横浜FC戦(1-2)。この2試合以外の12試合に勝利している。今季4位に入った山形の成績は20勝6分け12敗。土居の加入前は8勝5分11敗、加入後は12勝1分1敗という驚異の回復ぶりを見せている。

「土居の加入まで苦しんでいた山形があそこまで復活して、順位を浮上させました。そのなかで彼の力って本当に凄いと思います。順応力というか、試合を見ていても本当にチームメイト、特に若手から慕われている感じも伝わってきます。距離感もすごく良い」

 太田氏は「何よりあれだけの実績を誇っている選手が加入後、チームの成績を上げて個人も点を取るし、アシストもする。土居聖真選手、恐るべしですね」とチームに与えた影響が非常に大きい部分に驚いていた。

「これでプレーオフも勝って昇格したらもう伝説じゃないですか? 助っ人外国人を大金払って呼ぶよりもそれ以上の活躍を示していると思います。出場試合数が足りなくてJ2ベスト11には入らないかもですが、それ並みのレベルの活躍ですよね。まさに『J2最強助っ人・土居聖真』っていう感じですね」

 太田氏は山形の救世主となった土居を絶賛。32歳のストライカーはすでに多くの人が賛同するような活躍を見せているが、J1昇格プレーオフでの結果次第では、本当に伝説となるかもしれない。

◆【鹿島】来季監督は鬼木達氏、今季限りで川崎F退団 複数競合も昨年からのラブコール実らせる(ニッカン)






関係者によると、複数クラブが招聘(しょうへい)に動いていた中、鹿島と条件面で合意。最終の書類上の手続きを残すだけとなっており、手続き完了次第、鹿島の鬼木監督が誕生する。7年連続で国内タイトルを逃している常勝軍団は、クラブOBの下でタイトル奪還へ再出発する。


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◆【鹿島】来季監督は鬼木達氏、今季限りで川崎F退団 複数競合も昨年からのラブコール実らせる(ニッカン)






鹿島の来季監督に、今季限りで川崎Fを退団する鬼木達監督(50)が就任することが15日までに確実になった。

関係者によると、複数クラブが招聘(しょうへい)に動いていた中、鹿島と条件面で合意。最終の書類上の手続きを残すだけとなっており、手続き完了次第、鹿島の鬼木監督が誕生する。7年連続で国内タイトルを逃している常勝軍団は、クラブOBの下でタイトル奪還へ再出発する。

鬼木監督は千葉・市船橋高から93年に鹿島でプロ生活をスタートさせた。その後、川崎Fへ移籍。引退後は同クラブで指導者の道を歩み始めた。下部組織で日本代表DF板倉滉らを指導し、前監督だった風間八宏氏の下ではトップコーチを務めた。

17年に監督へ昇格すると、技術の高い選手に、球際の強さ、切り替えの速さを注入。最終節で首位鹿島を大逆転し、いきなりリーグ制覇を遂げた。日本代表MF三笘薫、旗手怜央らを擁した20年はJ1歴代最速優勝と天皇杯の2冠。川崎Fでは7シーズンでリーグ優勝4回(連覇2回)天皇杯2回、ルヴァン杯1回の7つのタイトルを獲得した。

その名将が10月16日、契約満了で退任を発表。昨季から2年連続でオファーを出していた鹿島のほか、複数J1クラブが獲得に乗り出していた。その中で、鹿島が昨年からのラブコールを実らせた。

鹿島の中後雅喜監督は、来季はトップチームのコーチとして残ることが既に決定している。鹿島は16年度の天皇杯を最後に国内タイトルから遠ざかり「リフォームではなく建て替え」を目指していたが、5年間で6人の監督が入れ替わっていた。来季から、川崎Fを常勝軍団に導いた鬼木監督の下、腰を据えて再建に挑む。

◆鹿島FW鈴木優磨の代役は…今季34試合出場のエースを出場停止で欠きアウェー京都戦(報知)






 直近3試合は師岡柊生が1列目、鈴木が1・5列目を務めてきた。1・5列目の代役候補は、シーズン終盤までトップ下の一番手だったMF名古新太郎の序列が最も高そうだ。今夏の加入後、6試合連続で途中出場のMFターレスも出場機会を伺う。

 また師岡を1・5列目に下げる形で、FW徳田誉やFW田川亨介を起用するプランもありうる。交代カードの切り方を含め、中後雅喜監督の決断に注目が集まる。


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◆鹿島FW鈴木優磨の代役は…今季34試合出場のエースを出場停止で欠きアウェー京都戦(報知)







 鹿島は15日、J1第29節の京都戦(サンガS)に向けた調整を鹿嶋市内で行った。

*  *  *

 京都戦では、前節の名古屋戦(0△0)で退場処分を受けたFW鈴木優磨を出場停止で欠く。

 今季の鈴木の欠場は、累積警告による出場停止の1試合のみ。出場34試合のうち、けがで出遅れた序盤の2試合を除く32試合で先発出場しているエース不在で京都に乗り込むことになる。

 鈴木が欠場した1試合は敵地の神戸戦(6月30日)で、1―3の敗北を喫した。昨季も先発を外れたのは1試合のみで、この試合は湘南と2―2でドロー。22年シーズンの第21節札幌戦(0△0)以降、同年第29節京都戦でドロー(1△1)、23年湘南戦、24年神戸戦と、鈴木が先発から外れた試合は4試合連続で勝利がない。

 直近3試合は師岡柊生が1列目、鈴木が1・5列目を務めてきた。1・5列目の代役候補は、シーズン終盤までトップ下の一番手だったMF名古新太郎の序列が最も高そうだ。今夏の加入後、6試合連続で途中出場のMFターレスも出場機会を伺う。

 また師岡を1・5列目に下げる形で、FW徳田誉やFW田川亨介を起用するプランもありうる。交代カードの切り方を含め、中後雅喜監督の決断に注目が集まる。