日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年11月7日木曜日

◆日本のJリーグとブンデスリーガとの最大の違い、マインツ佐野海舟が教える!「一番はやっぱり…」(Qoly)






鹿島に行って、そこから自分で運んで攻撃に持っていくことは意識しながらやっていました。自分の新しい武器を作るという意味でも。相手にああいう風にボールを奪われた後にボランチで運ばれたら結構自分としては嫌なので。そこはやろうっていう意識はありつつ、鹿島でそれをなんとなく形にできたかなとは思っています。


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◆日本のJリーグとブンデスリーガとの最大の違い、マインツ佐野海舟が教える!「一番はやっぱり…」(Qoly)







今夏、鹿島アントラーズからブンデスリーガのマインツに移籍した佐野海舟。Jリーグ屈指の守備職人は、ドイツの地で地位を確立しようとしている。

その佐野は、『ABEMA』の試合後インタビューで、町田ゼルビア時代に同僚だった元北朝鮮代表FWチョン・テセさんと会話。

テサさんは「まさか海舟がブンデスでスタメンをとる日が来るとは!」としつつ、ブンデスリーガとJリーグとの一番大きな違いなどにについて質問していた。それに佐野はこう答えている。

「そうですね…全てですけど(笑)一番はやっぱり切り替えの速さだったり、球際の重要性っていうのは違うかなと思います。

(監督からもそれを強調される)

そうですね。特に自分はとてもそこを求められてる部分はあるので。最初はあまりそこの強みっていうのを出してなかったんですけど、徐々に自分の強みっていうのを形にできてきてるかなとは思います。

(持ち前の守備だけでなくインターセプトして攻撃に出て行って、プラス1を作るっていう作業は町田の時には見えなかった姿だが、そこはかなり意識していたか)

そうですね、町田の時は奪っても、とりあえず前にボールをつけていただけという感じはあったので。鹿島に行って、そこから自分で運んで攻撃に持っていくことは意識しながらやっていました。自分の新しい武器を作るという意味でも。相手にああいう風にボールを奪われた後にボランチで運ばれたら結構自分としては嫌なので。そこはやろうっていう意識はありつつ、鹿島でそれをなんとなく形にできたかなとは思っています。

(ブンデスでも攻撃の部分をうまく出せているか)

いや、まだ全然ですけど。ドリブルまではいいんですけど、やっぱりパスのつける位置だったり、そこのタイミングだったり速さっていうのは、もっと改善していかないといけないなとは思っています」

日本とドイツの一番の違いは、トランジションやデュエルの部分のようだ。テセさんは佐野が町田時代と比べて攻撃面で進化していると感じたようで、実際、佐野自身も攻撃面でより貢献したいと取り組んでいるようだ。

23歳の佐野は、日本代表として今年初旬のアジアカップにも出場した。その後は7月に不同意性交の疑いで逮捕されたこともあってか招集されていない。ただ、不起訴処分となっており、ドイツでの活躍を続ければ、代表復帰もあるのか注目される。

◆絶好調の鹿島MF樋口雄太「まだまだギラギラしていきたい」 残り4試合でゴール上積みを(スポニチ)






 好調の要因の一つが、右サイドで縦のコンビを組むDF三竿健斗(28)の存在だ。「健斗とはお互いの長所を生かすような、凄くいい関係性でやれている。健斗は基本的に守備的な部分で、僕が攻撃的なところ。そこがうまくかみ合っている」。サイドバックに対する信頼と安心感があるからこそ、ゴールに近い位置でプレーできているという。


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◆絶好調の鹿島MF樋口雄太「まだまだギラギラしていきたい」 残り4試合でゴール上積みを(スポニチ)





 鹿島のMF樋口雄太(28)が、残り4試合でゴールの上積みを狙う。

 シーズン終盤に入り3戦3発と絶好調。先月5日の新潟戦で今季1号を含む2得点を決めると、1日の川崎F戦でも豪快なシュートでネットを揺らした。「やっぱり数字がついてくると自信につながるし、それがプレーにも表れている。凄くいい流れ」。開幕前に自らに課した昨季超え(3得点)は目前。「今年28(歳)になりましたけど、まだまだギラギラしていきたいという思いもある。貪欲にゴールに向かっていきたい」。クールな口調ながらも、熱い一面をのぞかせた。

 好調の要因の一つが、右サイドで縦のコンビを組むDF三竿健斗(28)の存在だ。「健斗とはお互いの長所を生かすような、凄くいい関係性でやれている。健斗は基本的に守備的な部分で、僕が攻撃的なところ。そこがうまくかみ合っている」。サイドバックに対する信頼と安心感があるからこそ、ゴールに近い位置でプレーできているという。

 名古屋戦(9日、カシマ)に向けて調整した6日は、居残りでFKを蹴り込んだ。チーム屈指のキック精度を誇る背番号14は「チャンスがあれば決めたい。そのための準備をしている」と昨年6月の湘南戦以来となる直接FK弾にも意欲。「チームが勝てればなんでもいいですけど、できるだけ多くのゴール決めたいし、チームを助けたい」と闘志を高めた。

◆鹿島DF植田直通「ホームで負けることは許されない」 史上4度目の“年間無敗”へ 9日に名古屋と対戦(スポニチ)






 1日の川崎F戦は中後雅喜監督の就任2戦目で初白星。DF津久井佳祐(20)、MF舩橋佑(22)ら出場機会の少なかった若手もピッチで存在感を示し、チーム内競争の活性化を印象づけた。先月24日に30歳を迎えた闘将は「そういうのがこのチームに必要だと思うし、いろんな選手がその競争に負けないようにするからこそ、チームが良くなると思う」とさらなる突き上げを歓迎した。


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◆鹿島DF植田直通「ホームで負けることは許されない」 史上4度目の“年間無敗”へ 9日に名古屋と対戦(スポニチ)







 鹿島は6日、名古屋戦(9日、カシマ)に向けて鹿嶋市内で全体練習を行い、紅白戦などを実施した。居残りでヘディング練習を行ったDF植田直通(30)は、ルヴァン杯王者を迎え撃つ一戦へ「タイトルを獲った勢いがあると思うけれど、うちはホームで戦えるというアドバンテージを生かしていきたい」と気合を入れた。

 残り4試合で優勝の可能性がわずかに残される状況の中、クラブ初の“ホーム年間無敗”にも期待が懸かる。今季、本拠では9勝8分け。昨年10月28日の浦和戦から20戦連続で負けなしだ。

 名古屋戦、最終節の町田戦のホーム2試合で継続すれば、06年浦和、21年川崎F、23年名古屋に続く史上4度目の快記録となる。植田は「相手はどこであれ、ホームで負けることは許されない」と表情を引き締めた。

 1日の川崎F戦は中後雅喜監督の就任2戦目で初白星。DF津久井佳祐(20)、MF舩橋佑(22)ら出場機会の少なかった若手もピッチで存在感を示し、チーム内競争の活性化を印象づけた。先月24日に30歳を迎えた闘将は「そういうのがこのチームに必要だと思うし、いろんな選手がその競争に負けないようにするからこそ、チームが良くなると思う」とさらなる突き上げを歓迎した。

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