
Jリーグは21日、東京都文京区のJFAハウスで理事会を開き、昨年11月の墜落事故の被害を受けたブラジル1部シャペコエンセに100万円の義援金の拠出を決定した。
スルガ銀行チャンピオンズ杯(8月15日、対浦和・埼玉スタジアム)での来日時にJリーグ主幹試合で実施した募金23万8778円と合わせて寄付する。
また、村井満チェアマン(57)は29日からジーコ元日本代表監督の引率のもとシャペコエンセを訪問。Jリーグに在籍した元神戸のカイオ・ジュニオール監督や選手の、当時の雄姿にメッセージを添えた映像を届ける。
https://www.daily.co.jp/soccer/2017/03/21/0010021288.shtml