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2017年8月18日金曜日

◆19日から32チームがノックアウトステージに突入!組み合わせ決定(高校サッカードットコム)



 8月15日に開幕した48チーム参加のクラブユースサッカー選手権(U-15)のグループリーグが17日に終了した。グループリーグを突破した32チームの戦いの舞台はいよいよノックアウトステージに突入する。

 浦和レッドダイヤモンズジュニアユース(埼玉)は Forza‘02(東京)との一戦。FC東京U-15深川(東京)は柏レイソルU-15(千葉)と、清水エスパルスジュニアユース(静岡)はジュビロ磐田U-15(静岡)と激突する。また、鹿島アントラーズつくばジュニアユース(茨城)はWings U-15(千葉)との一戦に臨む。注目のラウンド32は8月19日に行われる。

19日から32チームがノックアウトステージに突入!組み合わせ決定

◆昨季の右膝前十字靭帯損傷に続き…北九州MF本山雅志が右膝半月板損傷で全治2か月(ゲキサカ)




[故障者情報]

 ギラヴァンツ北九州は17日、MF本山雅志が右膝内側半月板損傷で全治2か月と診断されたことを発表した。本山は7日の練習後、右膝に違和感を訴えて8日に受診。その後、東京都内の病院で手術を行い、術後良好で現在はリハビリを開始しているという。

 本山は昨年11月にも右膝前十字靭帯損傷で手術を実施。今季は公式戦の出場がなかった。

昨季の右膝前十字靭帯損傷に続き…北九州MF本山雅志が右膝半月板損傷で全治2か月

◆【8/26鹿島戦】Jリーグ初!ダチョウ倶楽部 ゲスト出演決定のお知らせ(C大阪オフィシャル)






8月26日(土)鹿島戦の「かしまし大阪おばちゃんで~」に「ダチョウ倶楽部」の緊急参戦が決定いたしました!

「大阪のおばちゃん」代表「マダム・ロビーナ」に続き、「たこやきレインボー」、「オバチャーン」と盛り上がっているところに、東京から緊急参戦!
3万人のご来場を目標としているこの試合で、ダチョウ倶楽部と【3万人のドン!】ネタでスタジアムに応援の激震を起こしましょう!

■実施日
2017明治安田生命Jリーグ第24節
8月26日(土)鹿島アントラーズ戦 ヤンマースタジアム長居 19:00キックオフ

■内容
☆ミニステージ
時間:17:50頃~
場所:ヤンマースタジアム長居内
※鑑賞にはサッカー観戦チケットが必要です。

「鹿島をおばちゃんパワーで黙らせまっせ!かしまし大阪おばちゃんで~」詳細についてはこちら→ https://www.cerezo.jp/news/2017-08-09-8/

【8/26鹿島戦】Jリーグ初!ダチョウ倶楽部 ゲスト出演決定のお知らせ

◆C大阪3万人でお約束?鹿島戦にダチョウ倶楽部来場(ニッカン)




 3万人でお約束! セレッソ大阪は17日、首位攻防戦の可能性もある26日の鹿島アントラーズ戦(ヤンマースタジアム長居)に、人気お笑いトリオのダチョウ倶楽部が来場することを発表した。

 3万人超の来場を目指し、上島竜兵のあの持ちネタ「○○だよ」で足をドン! に合わせ全員が跳びはねるJ史上初? の壮大な企画を狙っている。

C大阪3万人でお約束?鹿島戦にダチョウ倶楽部来場

◆柴崎岳が2015年以来の代表復帰か…ヘタフェ、予備登録リスト入りを発表(サッカーキング)


柴崎岳

 ヘタフェは17日、MF柴崎岳が日本代表の予備登録リストに入ったことをクラブ公式サイトで発表した。

 ヘタフェは20日にリーガ・エスパニョーラ第1節のアスレティック・ビルバオ戦で今シーズン開幕を迎え、27日に第2節でセビージャと対戦する。その後、インターナショナルウィークに突入するが、柴崎が日本代表の予備登録リストに入り、MFファイサル・ファジルがモロッコ代表に招集されたことを発表。今夏新加入2名がそれぞれの代表でワールドカップ予選に出場する可能性を伝えている。

 日本代表は、8月31日に2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選第9節でオーストラリア代表と、9月5日の同第10節でサウジアラビア代表と対戦する。W杯出場が懸かった大一番で、柴崎が約2年ぶりの代表復帰を果たす可能性があるようだ。

 現在25歳の柴崎は、2014年9月に代表デビュー。現指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では、2015年3月の初陣から招集を受け、同31日のウズベキスタン代表戦で初めて起用されると、途中出場ながらゴールで期待に応えていた。その後も招集は続いたが、2015年10月のイラン代表戦を最後に、代表から遠ざかっている。

柴崎岳が2015年以来の代表復帰か…ヘタフェ、予備登録リスト入りを発表

◆ハリル監督、本田&大迫チェック メキシコと独に医療班派遣(スポニチ)




 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が17日、都内で取材対応し、海外組の故障者の状態を確認するため、ドイツ、メキシコに医療スタッフを派遣したことを明かした。31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉)を前に、FW大迫勇也(27=ケルン)、MF本田圭佑(31=パチューカ)ら主力にケガ人が続出中。24日のメンバー発表に向け、スタッフをフル回転させて情報収集を進める。

 故障者続出の非常事態を受け、ハリルホジッチ監督が水面下で動いていた。W杯アジア最終予選は残り2試合。31日のオーストラリア戦、9月5日のサウジアラビア戦(ジッダ)のどちらかに勝てば6大会連続の本大会出場が決まる。指揮官は「本田を見てもらうためにトレーナーをメキシコに送った。ドイツでも別のトレーナーがケガ人をチェックしている」と明かした。

 メンバー発表は24日。左肩脱臼の香川、右膝手術の長谷部は既に12日のドイツ杯で復帰した。綱渡りの調整を余儀なくされているのが、右足首負傷で離脱中の大迫と、右ふくらはぎ痛を抱える本田の2選手。ハリルホジッチ監督はより精度の高い情報を得るため、各所属クラブに医療スタッフを派遣した。

 大迫は7月31日の練習試合で右足首を負傷。全治3週間の診断を受け、25日のハンブルガーSV戦での復帰を目指している。関係者によると、16日に別メニュー調整ながらピッチでの練習を再開。20日のリーグ開幕戦ボルシアMG戦は欠場するが、日本協会幹部は「大迫は超回復している。良い報告がきた」と説明した。本田は14日から全体練習に合流。22日のベラクルス戦でのデビューに向けて調整している。

 欧州組の大半が離脱していた今月初旬と比べ、最悪の状態は脱しつつある。それでもハリルホジッチ監督は「重要な試合を前に(ケガ人が多く)混乱がある」と厳しい表情を浮かべた。復帰後のリバウンドや、試合勘の回復具合などを見極めた上でメンバーを決定する。

ハリル監督、本田&大迫チェック メキシコと独に医療班派遣

◆大迫勇也、日本代表戦直前に復帰?ケルン監督は第2節に間に合う可能性を示唆(GOAL)



プレシーズンで負傷した大迫。見送るのは開幕節のみとなる可能性が浮上。

ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也の回復が順調に進んでいるようだ。ドイツ『エクスプレス』や『キッカー』が伝えている。

先月31日に行われたボローニャのテストマッチで足首のじん帯を負傷した大迫。当初クラブは「今後数週間の離脱」を余儀なくされると発表していたが、ここに来て復帰時期がより明らかになった。

報道によれば、大迫は今月16日にケルンのトレーニンググランドに姿を見せ、手の負傷を抱える控えGKのトーマス・ケスラーとともに軽いメニューをこなしたとのことだ。ペーター・シュテーガー監督はアタッカーについて近々ピッチに立つ可能性を示唆している。

「ユウヤに関しては良い感じだね。当然週末には選択肢に入れることはできないけど、回復やリハビリメニューはとても順調だ。まだハンブルクとの試合に間に合うか言えないが、その後にはインターナショナルブレイクに入るのでね」

つまり、大迫は20日に行われるブンデスリーガ開幕節のボルシア・メンヒェングラットバッハ戦での欠場は決定。早くて25日の第2節ハンブルガーSV戦、遅くとも来月9日の第3節アウクスブルク戦で復帰する見通しのようだ。

なお、今月31日には日本代表はワールドカップ最終予選でオーストラリアと対戦。ヴァイッド・ハリルホジッチ代表監督は、インターナショナルブレイク前の実戦復帰を想定した上で、大迫の招集を決めることになるのだろうか。



◆ジーコ氏、古巣鹿島にカツ「勝つことの重要性常に追求して」(スポニチ)




 “神様”のカツが、首位に立つ鹿島の空気を引き締めた。2戦ぶりの白星を目指す、19日の清水戦を前に、クラブの礎を築いたジーコ氏がクラブハウスを訪問。約700人のファンが待つ練習場に笑顔で足を踏み入れた。真っ先に駆けつけた教え子のMF小笠原、GK曽ケ端と熱く抱擁。練習後には全選手を集めて約10分間熱弁した。

 「このクラブは、大会に出場するためではなく、大会に勝つために出場するということを忘れないでほしい。勝つことの重要性、タイトルを獲ることの意味を、常に追求してほしい」。クラブの哲学ともいえるジーコ氏の言葉は選手にも響いた。「年末に1位じゃないと意味がない。最後にいい報告を(ジーコ氏に)しないといけない」と小笠原。連覇に向けた大きな後押しとなりそうだ。

ジーコ氏、古巣鹿島にカツ「勝つことの重要性常に追求して」

◆鹿島で継承される勝利にこだわるジーコイズム “神様”の電撃訪問で王者は一層強くなる(サンスポ)


【サッカーコラム】鹿島で継承される勝利にこだわるジーコイズム “神様”の電撃訪問で王者は一層強くなる

 【No Ball,No Life】鹿島OBで元日本代表監督のジーコ氏(64)が17日、古巣のクラブハウスをサプライズ訪問した。選手、関係者には事前連絡はなく、練習場にジーコ氏が登場すると、見学中のサポーターから歓声が上がり、選手たちも一様に驚きの表情を見せた。

 主将のMF小笠原満男(38)らと握手をかわしたレジェンドは“ジーコイズム”を受け継ぐ選手たちを激励した。何よりも勝利にこだわるジーコは「いまは首位にいるけど、常に勝ち続けることが大事」と選手にハッパをかけた。

 “常勝軍団”の精神的象徴となっているジーコイズムはピッチに立つ選手だけでなく、クラブスタッフ一人一人に宿っている。チームが勝つために、選手たちをどのように支えていくのかをそれぞれが考え、勝利に徹する姿勢を見せている。

 先日、このコラムで同じサッカー担当の清水記者が「濃霧の試合は中止してもよかった」と書いていた。5日のJ1第20節(鹿島2-0仙台、カシマ)で濃霧のため、試合が2度も中断するハプニングが発生した。「プロスポーツはファン、サポーターに見てもらってナンボの世界」というのが清水記者の見解だった。それも一理ある。

 ただ、スタジアムにいた当事者たちの考えは違っていた。1点リードしていた後半に霧は一層濃くなったが、選手、関係者の思いは「続行」だった。再試合となれば状況、展開が変わり、勝っていた試合を落とすこともある。鹿島は7月にアウェー4連戦を戦うなど今季は過密日程となっているだけに、現行の試合を先送りにしたくない思いが強かった。

 スタッフは大型送風機を使用するなど、状況の改善を試みた。クラブ関係者は「送風機で何とかなるとは思ってもいなかった。最終的な判断はマッチコミッショナーだが、何かしら策を打つ姿勢を(審判団に)見せることで続行させることだけを考えていた」と明かした。

 「勝てる試合は何が何でも勝つ」。選手たちにとってはなおさらその思いが強く、小笠原は主審に「できるよ、できる。やろう、やろう」と訴え続け、中断時間中も集中力を切らせることはなかった。

 「ファン、サポーターに見てもらってナンボの世界」だが、選手たちからしてみたら「結果を出してナンボの世界」でもある。勝ちにこだわることこそがプロの本質であり、ジーコ氏が説いてきた“ジーコイズム”なのである。試合後にスタンドから拍手がわいていたのは、鹿島のサポーターもそのことは承知しているからこそのもの。

 川崎戦では黒星を喫したが、この敗戦、そしてジーコ氏の言葉で再び鹿島は目覚めることとなる。20冠目のタイトル獲得に向け、王者は一層強くなっていく。(一色伸裕)

鹿島で継承される勝利にこだわるジーコイズム “神様”の電撃訪問で王者は一層強くなる

◆鹿島に5年ぶり神様来た!全世代に“ジーコイズム”注入(サンスポ)


鹿島に5年ぶり神様来た!全世代に“ジーコイズム”注入(1)

 鹿島OBで元日本代表監督のジーコ氏(64)が17日、古巣のクラブハウスを約5年ぶりに訪問し、リーグ首位のトップチームの選手たちに2連覇を厳命した。同氏はさらに、下部組織のジュニア、ユースチームの選手も激励。勝利にこだわる“ジーコイズム”を伝授するなど、常勝軍団の礎を築いた自身の哲学をすべての世代に注入した。

鹿島に5年ぶり神様来た!全世代に“ジーコイズム”注入(2)

 64歳の“神様”が精力的に動いた。2012年9月以来、約5年ぶりに古巣のクラブハウスを訪れたジーコ氏。トップチームへのあいさつを済ませると、同じ敷地内にいたジュニア、ユースの下部組織を異例の見学。選手たちを集め、晴天の下でそれぞれ約10分の熱弁を振るった。

 「このクラブは常に勝つことを求められている。相手を上回るためのものを日々の練習で身につけ、チャンスを手にするために努力をしろ!!」

 ジュニア、ユース世代にとって、ジーコ氏はカシマスタジアム前に立つ銅像-の印象が強い。その“神様”が目の前にいる。あぜんとする次世代のスター候補たちに“ジーコイズム”を惜しみなく注入した。鹿島は昨年、クラブ創設25周年を迎え、計19冠を誇る。常勝軍団の礎を築いたレジェンドの“金言”に、選手らは直立不動で聞き入った。「トップチームで活躍することを願っている」。別れ際の言葉に、誰もが鳥肌を立てた。

鹿島に5年ぶり神様来た!全世代に“ジーコイズム”注入(3)

 もちろん、子供たちだけではない。リーグ首位のトップチームにも活を入れた。主将MF小笠原やGK曽ケ端らと旧交を温め、その後に約10分間訓示。小笠原は、「『首位に立つだけでなく、最終的に1位になっていないと意味がない』といわれた」。前節13日の川崎戦に1-3で敗れたチームにリーグ2連覇を厳命した。

 リーグ戦は既に後半戦に突入し、19日にはホームに13位の清水を迎える。ジーコ氏からトップチームへ伝えられた勝者のメンタリティーは、さらに若い世代へと継承され、強者を育む。常勝軍団は常に“神様”の教えを胸に戦う。 (一色伸裕)

ジーコイズム
 元ブラジル代表で世界的スーパースター、ジーコ氏の強いメンタリティー。同氏は、1991年に鹿島の前身で、当時アマチュアチームだった住友金属に入団。Jリーグ元年(93年)の加盟は「99.9999%不可能」といわれた茨城県の片田舎のクラブをJ初年度前期優勝に導いた。その後も「勝利に対する執着心」を植え付け、計19冠で常勝軍団と呼ばれる強豪クラブの礎を築いた。

鹿島に5年ぶり神様来た!全世代に“ジーコイズム”注入

◆ジーコ氏が鹿島激励、小笠原「良い報告できるよう」(ニッカン)




 J1鹿島アントラーズOBで元日本代表監督のジーコ氏(64)が17日、古巣のクラブハウスに激励に訪れた。

 茨城・鹿嶋市内の練習場にジーコ氏が姿を見せると、約700人集まったサポーターからは大歓声を起こり、練習途中の選手やスタッフらも握手などで歓迎した。

 教え子でジーコ魂を受け継ぐMF小笠原満男主将(38)は、真っ先に駆け寄り熱い抱擁。「わざわざ鹿嶋に来てくれたことがうれしい。どんなことがあっても勝利するために最善を尽くすことを教わってきた。『(リーグ戦は)今1位だけれども、常に勝ち続けること。最後に1位でないと意味がない』と今日も言ってくれた。年末に良い報告ができるようにしたい」。初めてジーコから直接、話を聞いた選手も多く、今後の活力も得て「そういうオーラを持った人」と感謝した。

 ジーコ氏は91年に鹿島の前身の住友金属に入団し、94年までプレー。Jリーグ創生期から、常勝軍団となった鹿島の礎を築いただけでなく、日本サッカーの人気、実力向上に努めてきた。鹿島のクラブハウスを訪問したのは、12年9月以来となり、ユース年代の練習にも顔を出して言葉をかけていた。

ジーコ氏が鹿島激励、小笠原「良い報告できるよう」

◆【鹿島】ジーコ氏が5年ぶり古巣訪問「タイトル追求して」(報知)




 鹿島OBで元日本代表監督のジーコ氏(64)が17日、12年9月以来5年ぶりに古巣の鹿島を訪問し、J1連覇となる9度目の優勝を厳命した。

 ジーコ氏は紅白戦が終了した午前11時40分ごろクラブハウスに到着した。チームカラーの赤いポロシャツ姿。教え子のMF小笠原満男、GK曽ケ端準(ともに38)らと抱擁した後、約10分間選手を叱咤(しった)激励し、改めて“ジーコ魂”を注入した。

 「大会は参加するのではなく、勝つために出場するということを忘れないでほしい。勝つことの重要性、タイトルを取ることの意味を追求してほしい。今年も(J1で)1位にいる。最後まで1位でいるのは難しいが、それを皆で継続させてほしい」

 1991年に前身の住友金属に入団し、「勝利に徹する姿勢」を植え付けて常勝軍団にしたレジェンドの言葉は響いた。小笠原は「ずっと強いチームでいなければいけないと思います」と決意を新たにしていた。13日に川崎に敗れ、大岩監督就任からの不敗記録は9試合でストップ。日本代表DF昌子源(24)は「このタイミングなんで、負けられない理由が増えました」と19日のホーム・清水戦必勝を誓っていた。



【鹿島】ジーコ氏が5年ぶり古巣訪問「タイトル追求して」