日本代表DF植田直通(23)が、新天地に早く溶け込むために努力している。瓶のようなものをマイクにしてチームメイトの前で“ある歌”を披露したようだ。
12日、鹿島アントラーズは植田がベルギーリーグ1部に所属するセルクル・ブルージュに完全移籍することを発表。「今回の(ロシア)W杯をベンチから見て、世界の舞台で戦う選手たちと勝負するためには、もっともっと成長しなくてはいけないという思いを強くしました」と、移籍決断の理由を語っていた。
クラブ公式ツイッター(@cercleofficial)によると、21日の夕食の際、植田がチームメイトに歌を披露した模様。左手にスマートフォン、右手に瓶らしきものを持ちながら披露した曲は、人気アニメ『ドラゴンボール』の『摩訶不思議アドベンチャー!』だった。
海外歴の長いサウサンプトンのDF吉田麻也は、植田の海外挑戦に太鼓判を押しつつ、「問題はコミュニケーション」と語っていたが、チームに早く馴染もうと植田なりに努力しているようだ。
🎤🎶 Gisterenavond was Naomichi Ueda de zanger van dienst😅! #levecercle #ollemolletope pic.twitter.com/ILMVjXzUL5— Cercle Brugge (@cercleofficial) 2018年7月21日
ベルギー移籍の植田直通、チームメイトの前で熱唱!披露した曲は…