Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節(18日・パナソニックスタジアム吹田ほか=8試合)A組の鹿島はG大阪を3-1で下し、首位通過を決めた。2位C大阪は大分と3-3で引き分けた。
直近のリーグ戦から先発8人を入れ替えた鹿島は前半16分、ファンアラーノのパスに反応した上田が冷静にゴールネットを揺らして先制。後半には土居が2得点を決め、一時1点差に追い上げたG大阪を突き放した。
6月4、11日に予定されているプレーオフの対戦カードは次の通り。
鹿島(A組1位)-福岡(D組2位)
広島(B組1位)-札幌(C組2位)
京都(C組1位)-名古屋(B組2位)
湘南(D組1位)-C大阪(A組2位)
▽パナスタ(観衆4,254人)
G大阪 1勝3敗2分け(5) 1-3 鹿島 4勝1敗1分け(13)
0-1
1-2
▽得点経過 G 鹿
前16分【鹿】 0-1 上田
後13分【鹿】 0-2 土居
後33分【G】 1-2 三浦
後35分【鹿】 1-3 土居
◆ルヴァン杯1次リーグ最終節 鹿島がG大阪下しトップ通過(茨城新聞)
グループステージ、最初こそ躓きましたが結局トップ通過!
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 18, 2022
1節 0-1C大阪
2節 3-3大分
3節 4-1G大阪
4節 3-1C大阪
5節 3-0大分
6節 3-1G大阪
6試合中5試合で3点以上得点してる。
◆ルヴァン杯1次リーグ最終節 鹿島がG大阪下しトップ通過(茨城新聞) https://t.co/iFH3UwjWFt pic.twitter.com/Gt3rGZDORg