日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年7月1日月曜日

◆2位鹿島が神戸に痛恨黒星 鈴木優磨出場停止の一戦で3失点…12戦負けなしでストップ(報知)






後半頭から投入したMF藤井智也は効いていたが、ゴールに絡むことはできず。同17分に大迫勇也にゴールを許して1―3。後半20分にはDF関川郁万をベンチに下げ、佐野海舟をセンターバック、柴崎岳をボランチに入れる攻撃的なカードを切ったが、ゴールは遠かった。


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◆2位鹿島が神戸に痛恨黒星 鈴木優磨出場停止の一戦で3失点…12戦負けなしでストップ(報知)



◆明治安田J1リーグ▽第21節 神戸3―1鹿島(30日・ノエビアスタジアム神戸)

 鹿島は神戸に1―3で敗れ、負けなし記録が12でストップした。

 FW鈴木優磨を出場停止で欠く中、FWチャブリッチを1トップで起用。守備負担を考慮してか、右サイドにはMF樋口雄太が入った。

 そのチャブリッチが開始早々に結果を出した。前半8分、MF名古新太郎の右CKを合わせて、先制点を奪った。

 しかし、その後は神戸の守備強度の高さに苦しむ時間帯が続く。同18分、神戸FW武藤嘉紀にDFラインの背後を取られて同点弾を許すと、同38分にはCKの流れから勝ち越し点を与えた。

 後半頭から投入したMF藤井智也は効いていたが、ゴールに絡むことはできず。同17分に大迫勇也にゴールを許して1―3。後半20分にはDF関川郁万をベンチに下げ、佐野海舟をセンターバック、柴崎岳をボランチに入れる攻撃的なカードを切ったが、ゴールは遠かった。

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