日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年7月21日日曜日

◆【鹿島】1年半ぶり復帰MF三竿健斗、後半28分から出場「目の前の1試合を勝つ、いいゲーム」(ニッカン)






「みんな、いつもより今日の試合は気持ちが入っていたと思うし、それが球際、2度追い、3度追いすることにあらあれていたと思う。目の前の1試合を勝つという意味ではいいゲームだった」


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◆【鹿島】1年半ぶり復帰MF三竿健斗、後半28分から出場「目の前の1試合を勝つ、いいゲーム」(ニッカン)





<明治安田J1:鹿島2-0東京>◇第24節◇20日◇カシマ

鹿島アントラーズは大卒1年目のDF濃野公人(22)の今季6得点目でFC東京に競り勝ち、首位FC町田ゼルビアとの勝ち点差を5に縮め、首位争いに食らい付いた。

1年半ぶりに復帰したMF三竿健斗(28)は2-1の後半28分からピッチに入った。ボランチの位置で、味方を動かす声でチームを鼓舞しリードを守り切った。「リードをしている展開で出るのが理想だった。入った後に失点することは避けたかった。難しい展開で、失点せずに逃げ切れたのは良かったと思います」と話した。

前節は横浜F・マリノスに敗れ、今週はドイツ1部マインツに移籍したMF佐野海舟容疑者(23)が、都内のホテルで30代女性に性的暴行をしたとして警視庁に不同意性交容疑で逮捕されたことが大きく報じられた。

この1週間を乗りこえての勝利に、三竿は「みんな、いつもより今日の試合は気持ちが入っていたと思うし、それが球際、2度追い、3度追いすることにあらあれていたと思う。目の前の1試合を勝つという意味ではいいゲームだった」と振り返った。



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