ページ

2021年2月6日土曜日

◆サッカー元日本代表・本山雅志がマレーシアへ出発、自身初の海外挑戦で背番号10(西日本スポーツ)






 サッカー元日本代表で、マレーシア2部リーグの「クランタン・ユナイテッドFC」に入団する本山雅志(41)が4日、現地に向けて出発した。

 福岡空港で取材に応じた本山は「すごくわくわくしている。皆さんに、少しでも明るい話題を届けられるようにしたい」と意気込んだ。新天地では背番号10を背負うことも決まった。

 本来は1月上旬に現地入りする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などでずれ込んだ。現地では隔離期間を経てチームに合流する。初めての海外挑戦で、コロナ禍での異国生活となることから、クラブのスポンサーを務める飲料メーカー「ヤクルト」の現地法人が、現地での生活や手続きなどを全面的にサポートするという。

 リーグ戦は3月5日に開幕予定で「まずはけがのないように。自分でもどこまでやれるか分からないが、長い時間プレーができるようにしたい」と誓った。

 J1鹿島で活躍し、2019年は当時J3だった北九州に在籍。昨年はクラブに所属せず、北九州市で実家の鮮魚店を手伝いながら、コンディションを整えてきた。「いろんな方の協力があって移籍できたことに感謝したい。サッカーをやらせてもらえる環境があるのは楽しみ」と声をはずませ、機内へ向かった。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】鹿島アントラーズ シーズンレビュー2005 [DVD]
価格:5378円(税込、送料別) (2021/2/6時点)



◆サッカー元日本代表・本山雅志がマレーシアへ出発、自身初の海外挑戦で背番号10(西日本スポーツ)





◆鹿島ザーゴ監督が隔離終え合流「失点多すぎ」とゲキ(ニッカン)






来日後の隔離措置を終えたJ1鹿島アントラーズのザーゴ監督(51)が5日、宮崎県内でのキャンプに合流した。隔離中もオンラインで練習を確認し、コーチ陣とも連絡を密に取っていた。「優勝を目指すチームとしては失点数が多すぎる。シーズンを通して安定感をもって戦いたい」と、オンライン会見で就任2年目のシーズンへの意気込みを語った。新型コロナウイルスの影響で、新加入のブラジル人MFカイキ、MFピトゥカの来日が先延ばしとなっているが「痛手だが、他クラブも同じ影響を受けている」と冷静に受け止めていた。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KA リラックママスコットキーチェーン NS
価格:997円(税込、送料別) (2021/2/6時点)



◆鹿島ザーゴ監督が隔離終え合流「失点多すぎ」とゲキ(ニッカン)





◆【鹿島】ザーゴ監督が選手に熱弁「練習試合は公式戦だ」開幕前の対外試合全勝“厳命”(報知)






 宮崎キャンプに合流した鹿島のザーゴ監督(51)が、開幕までに行われる練習試合4試合での全勝を“厳命”した。来日後の隔離期間を終え、この日からピッチへ。身ぶり手ぶりを交え、約10分間熱弁を繰り返した練習開始前のミーティングで「練習試合は公式戦だ」と選手に発破をかけた。

 チームは6日に初の対外試合となる大分戦を行い、その後も開幕までに3試合(甲府、長崎、未定)が予定されている。開幕前の練習試合はテストの意味合いが強く、結果よりも戦術や連携の確認を重視するのが一般的だが、指揮官は「我々には既に、去年のベース、土台がある」とキッパリ。「選手に去年のような(開幕4連敗の)スタートになってはならないと要求した。(練習試合で)質を高めていきたい」と意気込んだ。

 この日の練習ではチームを2グループに分けて編成。攻撃の組み立ての形とセットプレーの確認を行い、大分戦に向けた調整を行った。指揮官は来日後の隔離期間を終え、この日から合流したFWエベラウド、MFファンアラーノ、GKクォンスンテの3選手の起用見送りを示唆したが、「去年と違い、準備期間がしっかりある」と自信。クラブ伝統の勝負にこだわる姿勢で、「勝ち癖」をつけて開幕を迎える。




◆【鹿島】ザーゴ監督が選手に熱弁「練習試合は公式戦だ」開幕前の対外試合全勝“厳命”(報知)





◆鹿島の土居がユーティリティー性を武器にフル回転誓う 「どんなことがあっても対応」(スポニチ)






 J1鹿島のMF土居聖真(28)が、ユーティリティー性を武器に今季もフル回転を誓った。チームは4日、宮崎県内でキャンプイン。練習後にオンラインで取材対応した背番号8は「どのポジションでもハイレベル、ハイパフォーマンスをしなければこのチームに貢献できない。そこは自分の良さの1つでもある」と力を込めた。

 変則的なシーズンこそ、万能性は武器となる。昨季は過密日程などの影響もあり、複数ポジションを兼務。2トップの一角に入る時もあれば、時にはトップ下、両サイドと柔軟に対応してきた。今季も政府による緊急事態宣言の延長で、新外国人の入国時期が不透明とあり「どんなことがあっても対応できる経験はある」と語る。

 昨季限りで元日本代表GK曽ケ端準(GKコーチ)が現役引退し、MF遠藤康(32)に次ぐ古株となった。「年上だからと言って上から目線の言い方はしたくない。先輩面する訳ではなく、自分がやるべきことをやって困っている後輩あいれば手助けできるようになれればなと思っている」と責任感を口にした。




◆鹿島の土居がユーティリティー性を武器にフル回転誓う 「どんなことがあっても対応」(スポニチ)