日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年8月12日月曜日

◆鹿島 悪夢の逆転負けで3連勝逃す 優磨弾で先制も後半30分以降に2失点(スポニチ)






 勝てば首位・町田に勝ち点で並ぶチャンスだったが、終盤の2失点で悪夢の逆転負け。16年以来8年ぶりのリーグ制覇へ痛い足踏みとなった。


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◆鹿島 悪夢の逆転負けで3連勝逃す 優磨弾で先制も後半30分以降に2失点(スポニチ)






明治安田J1リーグ第26節   磐田2―1鹿島 ( 2024年8月11日    エコパ )


 2位の鹿島は敵地で磐田に1―2で敗れ、今季3度目の3連勝を逃した。
 3―0で完勝した鳥栖戦から中3日で迎え、先発2人を入れ替え。前半38分にFW師岡柊生が得たPKを、FW鈴木優磨がど真ん中に蹴り込んだ。エースの7試合ぶりの今季11点目で先制した。

 その後も落ち着いた試合運びを見せていたが、後半30分以降に流れが暗転する。この試合初めて選手交代を行った直後の同32分。選手を入れ替えた左サイドからクロスを許し、MF山田大記に同点ゴールを決められる。同44分にはスローインから一瞬の隙を突かれ、MF古川陽介に決勝ゴールを献上した。

 勝てば首位・町田に勝ち点で並ぶチャンスだったが、終盤の2失点で悪夢の逆転負け。16年以来8年ぶりのリーグ制覇へ痛い足踏みとなった。

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