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2020年11月20日金曜日

◆早稲田大3年生FW加藤拓己の22年清水加入内定発表!クラブは高校時代から熱視線(ゲキサカ)










 清水エスパルスは19日、早稲田大のFW加藤拓己(3年=山梨学院高)の22シーズン加入内定を発表した。

 加藤は茨城県龍ケ崎市出身。鹿島アントラーズつくばジュニアユース出身で、山梨学院高に進学。屈強なフィジカルが特徴的な選手で、高校選手権でも活躍した。これまでU-16日本代表からU-19日本代表まで選ばれてきた。

 早稲田大進学後は怪我で入部が遅れたが、2年生の夏に正式に入部すると、すぐにリーグ戦で活躍。背番号10を背負う今季は、関東1部で10得点を決めてリーグ2位の成績を残している。

 清水は加藤が高校時代から練習参加していたクラブ。大学進学後も加藤への関心を続け、正式獲得に至った。

 加藤も以下のようなコメントを発表し、喜びを語っている。

「はじめまして。2022シーズンから加入させていただくことになりました、早稲田大学の加藤拓己です。まずどんな時もそばで支えてくれた家族・友人、これまで自分の人生に関わり指導してくださった沢山の方々、本当にありがとうございます。皆様のサポートのおかげで今の自分があります。

 度重なる怪我でプレーできない時でも常に声をかけ続けてくれたエスパルスのスカウト部・強化部の方々、練習参加時から沢山のメッセージをくださったファン・サポーターの皆様と共に戦えることが心から嬉しいです。

 高校時代、エスパルスの練習参加時にプロのレベルを経験させていただき衝撃を受けました。また、私が尊敬する鄭大世選手から多くのアドバイスをもらうことも出来ました。そんな環境を与えてくれたエスパルスで、プロキャリアをスタートしたいと思いながら、大学サッカーで鍛錬を積み上げてきました。

 そして、いよいよこれから「夢・感動・誇り」を理念に掲げ、歴史あるエスパルスオレンジのユニフォームを着て、全身全霊をかけて戦えることを思うと胸が高鳴り、元気が湧いてきます。エスパルスサポーターの皆様、歓喜の瞬間を一緒に、たくさん味わいましょう。まだまだ未熟者でありますが、必ず日本を代表するストライカーに成長します。応援よろしくお願いいたします」

【参考】
2017年11月21日火曜日

2017年11月22日水曜日

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2017年12月29日金曜日

2018年1月1日月曜日

2018年1月1日月曜日

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◆日本の得点力不足に警鐘 海外メディアが提示した解決策は?「CFで唯一の希望は…」(FOOTBALLZONE)






日本はメキシコに0-2で敗戦「問題は、ゴールを決めることのできる存在がいないこと」


 日本代表は現地時間17日、国際親善試合で強豪メキシコに0-2で敗れた。攻撃陣は不発に終わったなか、海外メディアは得点力あるストライカー不足を指摘しつつ、鹿島アントラーズのFW上田綺世を今後の希望材料に挙げている。

 13日のパナマ戦を1-0で制した日本は、スタメンを9人入れ替え、システムも3-4-2-1から4-2-3-1に変更した。前半12分、MF原口元気がカットインから強烈なミドルを放ち、同15分には原口のラストパスからFW鈴木武蔵が相手GKとの1対1の決定機を迎え、さらにこぼれ球を拾ったMF伊東純也がシュートを放つも、いずれもGKギジェルモ・オチョアに阻まれた。

 前半は日本が試合を優位に進めたが、後半に入ると霧が濃くなり始め、視界の悪いピッチ状況に。試合の流れはメキシコへと傾き、後半18分、相手FWラウール・ヒメネスに華麗なターンから先制点を許し、同23分にはメキシコ代表FWイルビング・ロサーノに追加点を奪われた。

 日本は決定機をモノにできず、メキシコ両エースの決定力に屈することになったが、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は「一進一退の激しいゲームには見えた」と言及。「問題は、目新しいことではないが、ゴールを決めることのできる存在がいないとことだ」と指摘している。

「ベルギーリーグで好調を維持している鈴木武蔵は、ストライカーとしてチャンスを掴んだが、ガッカリさせた。日本にはすでにワールドカップの2年前にDF、守備的MF、若きGKが頭角を現しているが、センターフォワードで唯一の希望は、まだ一貫性のない上田綺世だ」

 日本はFW大迫勇也の不在を埋めるストライカーの不足が長年課題に挙げられており、トップ下が主戦場のMF南野拓実がパナマ戦、鈴木がメキシコ戦で1トップを務めたが、充分なパフォーマンスを提示するには至らなかった。22歳の上田は今後、A代表に定着することはできるだろうか。

(Football ZONE web編集部)


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◆【鹿島】ラスト4試合はすべてホームゲーム! 特別企画「クライマックス4~カシマを深紅に~」開催(サッカーダイジェスト)






【参考】




スタジアムでしか手に入らない限定コンテンツなど来場特典を用意


 J1の鹿島アントラーズは11月19日、特別企画「クライマックス4~カシマを深紅に~」の開催が決定したことを発表した。

 新型コロナウイルスの影響により変則日程となった今季、J1リーグのラスト4試合がすべてホームゲームという異例のスケジュールに(第29節:柏レイソル戦/11月25日、第30節:浦和レッズ戦/11月29日、第32節:清水エスパルス戦/12月12日、第34節:セレッソ大阪戦/12月19日)。

 このホームゲーム4連戦では、「選手サイン入りユニ付きチケット」などのスペシャルチケットを販売するほか、試合日のスタジアムでしか手に入らない限定コンテンツなど、来場特典を用意する。

「#いまできることをみんなで」を合言葉に困難に立ち向かい、すべてのアントラーズファミリーと歩みを進めてきた2020シーズン。リーグクライマックスの舞台となるカシマを深紅に染めて、選手たちを応援しよう。

イベントの詳細はクラブの公式HPでチェック!

構成●サッカーダイジェスト編集部


◆【鹿島】ラスト4試合はすべてホームゲーム! 特別企画「クライマックス4~カシマを深紅に~」開催(サッカーダイジェスト)