日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年10月21日月曜日

◆【神戸】7人で7発快勝!12年鹿島以来、J2では初の快挙(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131021-OHT1T00020.htm



 ◆J2第37節 神戸7―0松本(20日・ノエビアスタジアム神戸) 神戸が松本に7―0で圧勝して首位キープだ。

 神戸がJ2初の1試合で7選手で7ゴールを奪い、ホームで松本を完封し首位を守った。J2での7点差勝利は2000年、浦和が7―0で鳥栖を破って以来、得点差で最多タイだ。前半11分、MF森岡が先制すると、同40分にはFWポポが右足弾。後半も13分にDF河本主将が追加点を奪うなど次々とゴールネットが揺れた。7選手7ゴールはJ1でも12年に鹿島が札幌戦(7―0)で決めたのみ。記録的大勝に安達亮監督(44)も「正直、こんなに点が入るとは」と驚いた。

 13日の天皇杯3回戦では、日本代表FW柿谷、MF山口を欧州遠征で欠くC大阪に0―4と完敗。J1上位との差を痛感した。34歳MF橋本は「勘違いしていた部分をこっぱみじんに砕かれ、挑戦者になれた」。最短で11月3日のホーム京都戦でJ1復帰が決まる。河本主将は「昇格への重圧はある。でも、ここから成長していきたい」と力を込めた。

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