日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年4月3日日曜日

◆鹿島・石井監督、引き分けも連係成熟に手応え「コンビネーションから崩せていた」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160402/jle16040219170011-n1.html

前半、ゴールを決める鹿島・カイオ=等々力陸上競技場(撮影・蔵賢斗)

 明治安田J1第1ステージ第5節最終日(2日、川崎1-1鹿島、等々力)鹿島は川崎をはるかに上回るチャンスをつくったが、ゴール前での精度が低く、引き分けに終わった。ただ石井監督は連係面の成熟に手応えを感じているようで「さまざまな選手が絡むコンビネーションから崩せていた」と話した。

 中央、サイドから多彩に仕掛け、川崎ゴールに迫ったが、韓国代表の相手GK鄭成龍の好セーブにも阻まれた。先制点のカイオは「もっとシュートの精度を上げる必要がある」と課題を口にした。

川崎・風間監督
「同じテンポのサッカーをしてしまう悪いリズムでも、個々でうまくゲームを調整できた。勝負にこだわり、粘り強く戦ってくれた」

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