日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年7月13日水曜日

◆【鹿島 vs 名古屋】 ウォーミングアップコラム:絶好調、土居聖真に注目!(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00015192/



土居聖真が絶好調だ。6月度の「明治安田生命Jリーグ 月間MVP」こそ、チームメイトでキャプテンの小笠原満男に譲ったものの、1stステージの優勝が佳境を迎えるなかで3試合2得点と、ノミネートも当然の結果を残した。前節の広島戦でもチームの3点目となるゴールを決め勝利に大きく貢献。金崎夢生からかけられる「次の試合でもすごいゴールを決めちゃうんだろうな」という冷やかしも、あながち大げさに聞こえないほど、いま最も頼りになる存在へと成長を遂げている。

かつては、どこかひ弱さが否めなかった。トップとトップ下でコンビを組んでいた大迫勇也は、ドイツに渡ったあと「聖真もなにかきっかけがあればもっとやれる」と期待を込めていたが、裏を返せば、まだそこまでの選手ではないという意味合いも含まれていた。実際、トニーニョ・セレーゾには重宝されたものの、石井正忠監督に指揮官が変わるとポジションを失い、チームのなかでも絶対的な存在ではなかった。

しかし、昨季途中に負った怪我をきっかけに精神的に成長。パサーに甘んじていたスタイルも、果敢にドリブルを仕掛ける姿勢を取り戻し、1stステージ終盤戦の連勝に大きく貢献した。

現在7得点で得点ランク8位につける土居は、ここまでリーグ戦に1050分出場してきた。リーグ戦19試合にフル出場していれば1710分となるため、その半分強の出場時間しかない。「いま試合に出てる選手のなかで一番(時間が)少ないんじゃないですか?」と本人も苦笑いするが、その得点力は讃えられて然るべきものだろう。屈強な選手が多い名古屋との試合でも、その機敏な動きで攻撃の核になることが期待される。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 2nd 第3節
7月13日(水)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス


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