日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年3月16日木曜日
◆柴崎が19日にスペインデビューへ…テネリフェ指揮官「可能性は高い」(サッカーキング)
テネリフェに所属するMF柴崎岳のスペインデビューが迫っている。地元メディア『エル・ドーサル』が15日に伝えた。
柴崎が19日にホームで行われるリーガ・エスパニョーラ2部第30節のレウス戦で移籍後初出場する可能性が高まった。同メディアによると、ホセ・ルイス・マルティ監督がスペイン・ラジオ局『カデナSER』の『ラジオ・クラブ・テネリフェ』で、柴崎のデビューについて「可能性は高い」と明言したという。
「彼はとてもよく練習に取り組んでいる。レウス戦の前に出場できるか見極めるよ」と起用を示唆すると、「彼は両足を使えるし、試合でもいい視野を持っている。トップ下でもセントラルMFでもプレーできるよ」と期待を寄せた。
今冬に鹿島アントラーズからテネリフェに移籍した柴崎は、チーム合流後にコンディション不良などで練習不参加が続いていたが、先月下旬に個人トレーニングを再開。今月にはチーム練習にも合流すると、12日に行われた前節のヘタフェ戦で移籍後初のベンチ入りを果たしていた。
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170316/563289.html?cx_cat=page1
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