日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月31日日曜日

◆昨年度の高校サッカー選手権で活躍した選手たち、Jリーグではどうだった?(GOAL)




いよいよ開幕する第96回全国高等学校サッカー選手権大会。今回は第95回大会で活躍した選手の中から、2017年のJリーグでプレーした主な選手たちの成績を紹介する。

平成29年度第96回全国高等学校サッカー選手権大会が12月30日に開幕する。

高校サッカー選手権に出場した選手の中には、高校卒業後、Jリーグクラブに加入する選手もいる。前回大会で活躍し、優秀選手に選ばれた選手の中から、Jリーグに加入した選手が今季Jリーグでどのような成績を残したのかを紹介する。

市立船橋(千葉)からアルビレックス新潟に加入したMF原輝綺は、J1リーグ開幕戦でデビューを果たす。チーム事情もあり、J1リーグ戦の出場は18試合にとどまったが、J1第7節・ヴァンフォーレ甲府戦で、Jリーグ初得点を記録した。

カテゴリーは異なるが、最もリーグ戦に出場したのは、市立船橋から湘南ベルマーレに加入したDF杉岡大暉だ。37試合に出場して3得点を記録。来季はチームの昇格に伴い、J1でプレーする。

次いで、京都橘(京都)から京都サンガF.C.に加入したFW岩崎悠人が、J2リーグ戦35試合に出場して2得点を記録。青森山田(青森)からジェフユナイテッド千葉に加入した髙橋壱晟は、23試合に出場して2得点を記録した。

さらに、東福岡(福岡)からガンバ大阪に加入したMF髙江麗央は、ガンバ大阪U-23のメンバーとして、リーグ戦30試合に出場して3得点を記録。青森山田からFC東京に加入した廣末陸は、FC東京U-23のメンバーとして、リーグ戦12試合に出場している。

東福岡から鹿島アントラーズに加入した小田逸稀は、負傷の影響もあり、リーグ戦の出場はなし。ただし、天皇杯2試合に出場した。


昨年度の高校サッカー選手権で活躍した選手たち、Jリーグではどうだった?

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