日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年2月8日木曜日

◆鹿島の内田篤人が安倍首相主催の夕食会に参加!シャルケファンのドイツ大統領と交流(GOAL)




鹿島アントラーズのDF内田篤人が安倍晋三首相主催の夕食会に参加した。

鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人が6日、安倍晋三首相主催の夕食会に出席し、来日していたドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領と交流を図った。

現在29歳の内田は、2006年に清水東高校から鹿島へ加入し、プロ初年度からサイドバックとしてレギュラーを確保。2008年には日本代表デビューを果たした。そして、2010年7月にブンデスリーガのシャルケへ完全移籍で加入すると、チャンピオンズリーグでクラブのベスト4進出に貢献するなど欠かせない存在に成長した。また「ウッシー」の愛称でファン・サポーターからも愛された。

しかし、2015年に右膝を痛めて以降、プレーできない日々が続き、昨夏にドイツ2部に所属するウニオン・ベルリンへの移籍を経て、1月に鹿島へ復帰した。

シャルケで7シーズンを過ごし、ドイツにゆかりのある人物として今回の夕食会に招待された内田。今冬のJリーグ復帰で話題をさらったが、「ウッチー」日本での絶大な影響力は今後も続きそうだ。


鹿島の内田篤人が安倍首相主催の夕食会に参加!シャルケファンのドイツ大統領と交流



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