日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年4月11日水曜日

◆FC東京vs鹿島アントラーズ 4月11日(サンスポ)





 ・FC東京は鹿島戦で現在3試合連続負けなし(2勝1分)。それ以前の同カードでは、13試合勝ちがなかった(4分9敗)。

 ・FC東京はホームでの鹿島戦直近4試合でわずか1敗(1勝2分)。しかし、同地での今カードでは現在15試合連続失点中(計28失点、1試合平均:1.9失点)。

 ・FC東京は水曜日開催のホーム戦直近11試合でわずか2敗しか喫しておらず(5勝4分)、現在は4試合連続無敗(3勝1分)。

 ・対する鹿島は、水曜日開催試合で現在6連勝中。またこの間の4試合を無失点に抑えており、複数失点を喫していない。

 ・鹿島は今季6節を終えて3得点しか決めていない。J1での同期間での数字としてはクラブワーストタイである(2012年シーズンに並び)。

 ・FC東京は前節の長崎戦で5得点を決めたことにより、現在リーグトップの10得点を記録している。対する鹿島は3得点でリーグワーストとなっている。

 ・前節ハットトリックを記録したディエゴ・オリヴェイラは、今季10本のシュートで5得点を決めている。今季5本以上のシュートを放っている選手の中では、リーグトップの決定率を記録している(50%)。分換算にしても、90.4分毎に得点を決めている計算になる(452分で5点)。

 ・前節の湘南戦で今季J1での初得点を記録した鈴木優磨は、今季公式戦でのチームの計11得点のうち、7点に直接関与している(2得点5アシスト)。J1に限れば、チームの計3得点すべてに直接関与している(1得点2アシスト)。

※ファクト内の数字はJ1での成績


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