日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年10月10日水曜日

◆大迫、鹿島・内田のゴールパフォーマンスを気にかける「あれだと膝を悪くする」(サンスポ)



大迫勇也 Yuya.Osako


 【No Ball、No Life】日本代表FW大迫勇也(28)=ブレーメン=が8日、日本代表の国内合宿に合流した。9日の練習では約3500人のファンが集まり、「大迫、半端ない!」と声援が飛ぶなど、人気も高い。

 日本代表には今夏のW杯ロシア大会以来の選出となった。7日に羽田空港に帰国した際は、日本がベルギーに2-3で敗れた決勝トーナメント初戦を思い出し、「あのベルギー戦の悔しさを忘れずに取り組めば成長できる。あの舞台で勝てるように」と新生日本代表での新たな一歩に、意気込みを示していた。

 古巣J1鹿島がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でクラブ史上初の4強入りを果たした。3日の準決勝、水原三星(韓国)戦では、元欧州組の戦友DF内田篤人(30)が決勝弾。「日本代表の試合はあまり見ないけど、鹿島の試合は常に見ている。篤人さん、頼もしかった。勝つ姿勢が見られ、若い選手も引っ張られるそういう存在」とわがことのように喜んだ。

 内田の活躍を帰国直前のドイツで確認。内田に祝福のメッセージを送るとともに、得点を決めた際の両膝をついてピッチに滑り込むパフォーマンスについて指摘した。「あれだと膝を悪くするよ」と常に仲間を気にかける大迫らしい言葉を、鹿島の先輩に送った。




◆大迫、鹿島・内田のゴールパフォーマンスを気にかける「あれだと膝を悪くする」(サンスポ)





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