日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月24日水曜日

◆【鹿島】勝利でACL1次リーグ突破の可能性 慶南戦へ指揮官「自信を持って送り出す」(報知)






FOOTBALL PEOPLE 小笠原満男特集号 レジェンドの物語。〜鹿島アント...


◆ACL▽1次リーグ第4節 鹿島―慶南(24日・カシマスタジアム)

 鹿島は23日、ACL1次リーグ第4節の慶南(韓国)戦に向け、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで最終調整を行った。公式会見に出席したMF三竿健斗は「(試合に)出た選手が局面局面で勝つことが良い攻撃につながり、得点につながる」と見据えた。

 ここまでアウェー2試合を含む3試合を2勝1分けで終え、勝ち点7を積み上げた。慶南に勝利し、同日開催のジョホール(マレーシア)―山東(中国)でジョホールが引き分け以下に終わった場合、4節にして1次リーグ突破が決定する。

 アウェーで行われた前節の慶南戦(3○2)で退場処分のDF犬飼智也、通算2枚目の警告を受けたDF町田浩樹が出場停止となる。流通経大柏高から加入した高卒1年目のDF関川郁万の鹿島デビューが濃厚。相方はMFが本職の三竿健斗となる見込み。大岩剛監督は「我々のチームカラー、伝統は、守備も攻撃も全員でやるというもの。誰かが出場停止やけがでも、代わりに入った選手が良いプレーをすることはもちろん、それを補うように一体となってプレーしていく。自信を持って選手たちを送り出したい」と語った。




◆【鹿島】勝利でACL1次リーグ突破の可能性 慶南戦へ指揮官「自信を持って送り出す」(報知)






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