日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2020年3月22日日曜日

◆鹿島 高卒ルーキーFW染野が実戦デビュー弾、笑顔見せ「自信がついた」(スポニチ)



染野唯月 Itsuki.Someno


銘菓 福島の桃(12個入)  まざっせこらっせ ふくしま みやげ お土産 郡山銘...


 鹿島の高卒ルーキーFW染野唯月(18)が実戦デビューを果たした。21日に行われた札幌との練習試合(45分×2本、35分×2本)の3本目に登場。MF名古からのパスを受けて持ち上がると、最後はゴール前での1対1を制し、右足でネットを揺らした。「Jリーグのプレースピードを体感するのは初めてだったが、高校の時から1対1を武器としているので、あのパターンでゴールを決められて自信がついた」と笑顔で“デビュー戦”を振り返った。

 福島・尚志高時代には“大迫2世”と呼ばれ、エースとしてチームをけん引した。しかし、昨冬の全国高校サッカー選手権開幕を前に腰椎分離症で離脱。鹿島入団後も別メニュー調整が続いていた。同期のMF荒木やMF松村が公式戦出場を果たしていく中でも腐らず、「いいトレーニングができていた」と日々の練習に打ち込んだ。そして、自身にとって初の対外試合となった札幌戦で名刺代わりの一発を叩き込んだ。

 才能の片りんを見せた大物ルーキーは「公式戦で得点して初めて認められると思う。ファン、サポーターの前でゴールを決めたい」と公式戦再開を待ちわびた。




◆鹿島 高卒ルーキーFW染野が実戦デビュー弾、笑顔見せ「自信がついた」(スポニチ)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事