日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年2月16日日曜日

◆日本で検査を受けた内田、手術回避が決定(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/413919_132788_fl



 シャルケは15日、右太腿裏肉離れで離脱したDF内田篤人が手術を回避することになったと発表した。クラブの公式Twitterで明らかにした。

 9日のハノーファー戦で右太腿を負傷した内田は精密検査のため日本に帰国。シャルケのイェンス・ケラー監督は13日の記者会見で「手術が必要な可能性もある」と、日本での検査結果次第で手術を受ける可能性も示唆していたが、最悪のケースは回避できた形だ。

 日本とシャルケのドクター間で情報を交換し、手術をせずに治療に努めることになった内田。ただ、最短でも数週間程度の離脱は避けられず、今月26日に行われる欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦のレアル・マドリー戦、来月5日のニュージーランド戦は欠場する見通しだ。

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