日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月12日木曜日

◆岩手・大宮中創立50周年でOBスポーツ対談-鹿島アントラーズ小笠原選手ら(盛岡経済新聞)


http://morioka.keizai.biz/headline/1621/



 盛岡市立大宮中学校(盛岡市本宮、TEL 019-636-3927)が来年創立50周年を迎えるのを記念して6月10日、同校でOBによるスポーツ対談が行われた。

三ヶ田さんとじゃんけん大会も

 同校は、1966(昭和41)年に盛岡市立太田中学校と本宮中学校が合併して開校。創立50周年記念事業の一環として、卒業生でソウル五輪ハンドボール日本代表の首藤信一さん、W杯元日本代表で、鹿島アントラーズで活躍する小笠原満男選手、同校PTA役員を務めるアルベールビル五輪金メダリストの三ヶ田礼一さんのスポーツアスリート対談を開催した。

 中学時代の思い出や、これまで競技にかけてきた思い、アスリートとしての心構えなどを話し、これからを生きる後輩たちに向けて中学時代の過ごし方や苦しい時の乗り越え方などをアドバイス。じゃんけん大会も行われ、生徒たちは日本を代表するスポーツ選手である先輩たちとの触れ合いを楽しんだ。

 小笠原選手は「勉強も大事なので頑張ってほしいが、好きなことを見つけてほしい。中学時代は僕もサッカーを一番練習して伸びた時期。いろんなものに興味を持ってやってほしい」と後輩たちにエールを送った。

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