日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年9月24日水曜日

◆鹿島2戦連続完封、土居値千金の決勝点(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140923-1371644.html



J1:仙台0-1鹿島>◇第25節◇23日◇ユアスタ

 鹿島がアウェーに乗り込み手堅い試合運びで2試合連続完封勝利を飾った。序盤から好機をいかせずジリジリした試合展開となったが、前半43分に左サイドを突破したFWダビ(30)の折り返しをMF土居聖真(22)が角度のないところから右足で合わせて流し込み、先制点を奪取。終盤は仙台の猛攻にさらされたが、DF青木剛(31)、昌子源(21)らを中心とした守備陣が耐え切った。

 値千金の決勝点を挙げた土居は「1本目(のチャンス)を外していたので。結果的にチームの勝ちにつながるゴールだったので良かったですけど。首位に立つためにはもっと突き詰めないと。取れる時に得点を取るとか、いらない失点をなくすとか」と話していた。また、堅守の中心になった昌子は「相手がロングボールばかりだったので、青木さんに競ってもらって、僕はこぼれ球への準備をしていた。1-0の試合を取っていくのは、優勝争いでは良い勝ちだと思う」と冷静に振り返っていた。

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