日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年9月28日日曜日

◆【J1:第26節 徳島 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00179498.html

9月27日(土) 2014 J1リーグ戦 第26節
徳島 0 - 5 鹿島 (19:04/鳴門大塚/10,493人)
得点者:39' カイオ(鹿島)、40' 土居聖真(鹿島)、58' カイオ(鹿島)、59' 遠藤康(鹿島)、71' 遠藤康(鹿島)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:5-0の快勝で優勝も見えてきたのでは?
「優勝を争うというのは全チームが目指していることであり、近づくというのは良いことですが、今は「優勝ができる」とか「近づいた」というのはあまりにも早すぎる時期だと思います。今はチームが献身的に犠牲心を持って全員がチームスピリットの上で、チームが勝利を得るためにやるべきことをピッチの中でやり続けているので勝利に値する内容やスコアという結果が出ているのだと思います。人間がやっている以上、それをやり続けるというのが一番難しいことなのであって、その中で選手達に話したことは、これからの3連戦で2試合はアウェイだがしっかりと勝点3を取って鹿島に戻らなければならないということです。まずは第一段階の目標を達成することができたことはよかったと思います。我々はその謙虚さを持ってやり続け、それを忘れずに進みたいと思います。優勝とはそう簡単に発言できるものではないし、まだリーグ戦は残り8試合あります。Jリーグは競争力のあるリーグなので、そう簡単に優勝することはできませんし、それは相手も同じだと思います」

以上

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