日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年9月28日日曜日

◆【J1:第26節 徳島 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00179499.html

9月27日(土) 2014 J1リーグ戦 第26節
徳島 0 - 5 鹿島 (19:04/鳴門大塚/10,493人)
得点者:39' カイオ(鹿島)、40' 土居聖真(鹿島)、58' カイオ(鹿島)、59' 遠藤康(鹿島)、71' 遠藤康(鹿島)
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○斉藤大介選手(徳島)
「ポイントになった2失点目は取られ方が悪くて、運ばれて右サイドを使われてのクロス。そこへ運ばれるまでに対応できていればと思うのと、中のマークがずれていて、二人くらいフリーだったと思います。その甘さを突かれて立て続けの失点はとてももったいない場面でした。先制を許したらズルズルといく傾向にあるので、そこでゲームの流れを上手く止めないといけませんでした。相手ボールを動かしながら僕達の一瞬の隙を突いて点を取っていますし、セットプレーでもしたたかにショートやクイックで虚を突いてきました。内容的には完敗で、何もさせてもらえませんでした」

○高崎寛之選手(徳島)
「立ち上がりは攻撃を受けましたが、互いにチャンスはあったと思います。それを先に決められてしまい、切り替えられず連続失点したのがチームには痛手でした。僕らもチャンスは数回作れているので、それをどう決めるかです。しっかりと責任を感じてやっていきたいと思います」

○佐々木一輝選手(徳島)
「サイドのところで上手くマークの受け渡しが出来ませんでした。カイオ選手が下がってSBの山本(脩斗)選手が上がったら、そのまま僕が見るのか、淳矢(大崎選手)と受け渡すのか、受け渡して前に出て、もう少し攻撃に厚みを持たさなければいけなかったと思います。「あそこでパスが通っていれば。」とか細かな部分で差がありましたが、それは大きな差だと認識して、高められるように毎日の練習から取り組んでいきます」

○橋内優也選手(徳島)
「4ヶ月ぶりくらいですね、ゲームに出られたのは。チームは複数失点していてベンチから見ていても顔が下がっている状況でしたが、最後まで諦めずにしっかり戦うというところはやろうと思っていました。僕が入って4バックに変更しました。WBが落ちて5枚になっていたので、できるだけ前に人数をかけるという狙いだったと思います。失点を重ねていますが、サポーターもたくさん来てくれていますし、戦う姿勢は見てもらいたいと思っています。終盤に惜しい場面を作ることができましたが、そういうのが入ったりチャンスを作るということが必ず次につながっていくと信じて、上を向いて戦っていきます。サポーターの方々もいろんな想いがあると思いますが、挨拶に行ったときには拍手をしてくれました。そういうこともしっかりと汲んで僕達はやっていかなければいけないと思っています。まだ試合はあります。しっかりとやっていきます」

○赤崎秀平選手(鹿島)
「久しぶりの先発だったので、点を取ることに集中していました。サポーターも試合中ずっと応援してくれていたので、何とか決めたかったです。1本ライン上でクリアされたのは悔しいですね。自分の持ち味の動き出しを活かしてチームの力になれるようにと思いました。連携面に多少不安を持っていましたが、立ち上がり康さん(遠藤選手)からもらったパスで落ち着くことができました」

○遠藤康選手(鹿島)
「いい形で点を取ることができました。次も狙っていきます。チームの雰囲気もいいですし、遠くまで来てくれるファンやサポーターがたくさんいるので、それが一番嬉しいです。今は順位的にも負けの許されない状況なので、これからは全部勝つつもりで戦っていきたいと思います」

以上

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