日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年6月21日日曜日

◆柴崎、全3得点演出 代表戦悔しさ胸に「決めやすい球を」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/21/kiji/K20150621010578790.html

J1第1S第16節  鹿島3―0横浜 (6月20日  日産ス)

後半、鹿島・柴崎が赤崎のゴールをアシストする

 鹿島のMF柴崎が全3得点に絡んだ。前半8分、右CKからカイオの得点の起点となる。同40分には追加点を、後半28分にボランチからトップ下に移ると、同39分にダメ押し弾をアシストした。日本代表として出場したシンガポール戦で先発したが、スコアレスドローに終わり悔しい思いをした。「より決めやすいボールを供給できるように」と、意識して臨んだこの試合。結果を出し「これだけできるということを示せた」と、胸を張った。トニーニョ・セレーゾ監督も「彼以上の選手がいたら教えてほしい」と絶賛した。

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