日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年2月16日火曜日

◆[PSM]鹿島が敵地で讃岐を逆転!途中出場FW鈴木が決勝点(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?182947-182947-fl

[2.14 プレシーズンマッチ 讃岐1-2鹿島 ピカスタ]

 プレシーズンマッチが14日に行われ、鹿島アントラーズが敵地でカマタマーレ讃岐を2-1で下した。

 先制は讃岐だった。前半2分、左サイドからのCKを獲得すると、新加入FW馬場賢治のクロスがファーサイドに走り込んだDFエブソンの頭にピタリ。ホームで幸先よく先制に成功した。

 ただ、若手選手が多く先発した鹿島も落ち着いて反撃を開始する。前半32分のMF久保田和音の右FKに合わせたDF植田直通のヘディングシュートは、FW我那覇和樹にゴールライン上で欠き出されたが、同34分、左サイドでMF中村充孝のスルーパスで抜け出したFW赤崎秀平がゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。

 後半に入りなかなか均衡が破れずにいたが、自力に勝る鹿島がやはり勝ち越しに成功する。39分、CKの流れから途中出場のDF西大伍がアーリークロスを上げると、こちらも途中出場のFW鈴木優磨が亜ワンタッチで押し込み、逆転に成功。さらに同44分にはMFカイオのミドルシュートが、相手のハンドを誘ってPKを獲得。しかしこのチャンスはカイオが枠上に外してしまう。ダメ押し点を奪うことは出来なかったが、鹿島がしっかり勝ち切った。

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