日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年5月21日土曜日

◆植田 骨折奈良の分も戦う「思いを背負って」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/05/21/kiji/K20160521012624200.html

トゥーロン国際大会1次L・B組  U―23日本代表―U―23パラグアイ代表 (5月21日  フランス・オーバーニュ)

パラグアイ戦に向けて調整する植田(右端)ら日本イレブン

 植田は、ライバルの分まで奮闘を誓う。今大会前に川崎FのDF奈良が左脛(けい)骨を骨折しリオ五輪出場が絶たれた。 

 「(レギュラーを)争っていかなきゃいけない仲間だった。僕は奈良くんの思いを背負って戦うしかない」と、ともに戦う覚悟を示した。地元・熊本はいまだ震災の爪痕に苦しんでいる。「背負うものが多いほど強くなれる」と、強豪相手にも戦う姿勢をより一層強くする。

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