日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月21日月曜日

◆岡山8年目でクラブ史上初のPО進出 指揮官「成長感じた」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/21/kiji/K20161121013761780.html

明治安田生命J2最終節  岡山3―3群馬 (11月20日  Cスタ)

 岡山は09年のJ加盟後、8年目でクラブ史上初のPO進出を決めた。群馬相手に3点のリードをする楽勝ムードが一変。最後は同点に追いつかれて7位・町田と勝ち点で並ばれたが、辛くも得失点差で6位を守り抜いた。

 「解決していない宿題はいつまでも追いかけてくる」と長沢監督。同点となった時、指揮官の脳裏にはラスト1分で2点を奪われて逆転負けを喫し、昇格の夢が絶望的になった14年11月1日の京都戦がよぎったという。だが元日本代表DF岩政を筆頭に逆転までは許さず。時間を有効に使い、指揮官は「選手の成長を感じた」と目を細めた。

 PO1回戦は敵地・松本戦。昇格へはPO2連勝しかなく、リーグ終盤は8試合連続勝利なしで決戦に臨むが、この日先制点を挙げた岩政は「戦い方は難しくない」と一番下からの“下克上”に自信を見せた。

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