日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2016年11月9日水曜日

◆サッカー代表戦、渋滞対策 鹿嶋で11日(読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20161107-OYTNT50246.html



ランニングする植田(右端)、ハリルホジッチ監督(中央)ら(7日午後6時50分、鹿嶋市で)=鍜冶明日翔撮影

◆無料シャトルバス・駅を臨時開設

 サッカー日本代表とオマーン代表が戦う「キリンチャレンジ杯」が11日、県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)で開催される。同スタジアムでの日本代表戦は、2004年2月のマレーシア戦以来で、実に12年ぶり。当日は周辺で大混雑が避けられないことから、県サッカー協会は無料シャトルバスの運行を決めた。

 協会によると、チケットは7日時点で残り約2000枚。当日の観客を3万6000人と見込む。一般販売が始まった9月24日頃から、鹿嶋市や神栖市などのホテルは予約でいっぱいになった。神栖市のホテル関係者によると、平日は出張客が多いため、「宿の確保ができず、日帰りの観客も多いのでは」と推測する。

 懸念されるのが、交通渋滞だ。スタジアム周辺の道路は片側1車線で信号機も多く、構造上、渋滞が起きやすい。しかも、東関東道潮来インターチェンジから近く、首都圏から車で来る観客は普段から多い。

 渋滞緩和のため、協会は無料シャトルバスの運行を決めた。試合開始は午後7時20分。平井海岸(鹿嶋市)と大竹海岸(鉾田市)の駐車場を無料開放し、試合当日の午後1時半頃から随時運行を開始。終了後も午後9時20分頃から、各駐車場へ戻るバスが出発する。

 スタジアム周辺の民間駐車場はおよそ8000台分あるとされる。協会担当者は「スタジアムを目前にして渋滞に巻き込まれ、駐車場も見つからず、試合に間に合わないということにならないよう、バスを利用してほしい」と呼びかける。

 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線も渋滞緩和に協力。鹿島サッカースタジアム駅を臨時開設するほか、試合終了後、同駅から上下各1本の臨時列車を運行する。鹿島神宮行きは午後10時8分発、水戸行きは同20分発。

 一方、鹿嶋署は署員を総動員。普段の鹿島アントラーズの試合では署単独だが、今回は県警本部や隣接署の応援を得て、交通規制や警備に万全を期す。渋滞緩和策として、車の流れを見極めて、場合によっては信号機を操作する。駐車違反対策にも力を入れるという。

◆勝利へ合宿スタート

 サッカー日本代表は6日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選のサウジアラビア戦(15日・埼玉)と、カシマスタジアムで行われるキリンチャレンジ杯オマーン戦に向けた合宿を鹿嶋市内で開始した。

 7日の練習では、見学に訪れた市民の前に選手たちが一列で並んであいさつ。J1鹿島アントラーズの石井正忠監督も見守る中、軽めの練習で汗を流した。代表メンバーには、鹿島からDF植田直通、MF永木亮太の両選手が選ばれている。

 12年前にカシマスタジアムで行われたマレーシア戦では、鹿島のMF小笠原満男がゴールを決めて快勝した。ハリルホジッチ監督は「あまりプレー機会のない選手にもチャンスを与えたい」と話しており、鹿島の2人に出番が回ってくるか注目される。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事